<カムカム>ひなた親友“一恵ちゃん”“藤井さん”子役は誰?ともに朝ドラ経験済みの注目株
![【写真を見る】キリッ…!オモチャの刀を構えるひなたが可愛い](https://thetv.jp/i/nw/1069952/10669460.jpg?w=1284)
すでに出演作多数!注目子役が親友役
子ども時代のひなた役は、数々のドラマ・映画出演に加え音楽ユニット「Foorin」のメンバーとしても活躍した新津ちせちゃん。連続テレビ小説「エール」(2020年)ではヒロインの妹・梅の子ども時代役を演じ(本役は森七菜)、今回が朝ドラ2作品目となる。
そして、ひなたと“仲良し3人組”として今後もストーリーに重要な役割を果たしていきそうな2人も、すでに連続テレビ小説にも出演経験を持つ注目子役たちだ。
子ども時代の一恵役は、清水美怜(しみず・みれい)ちゃん。2011年3月生まれの10歳、小学5年生。「ウルトラマンジード」(2017年、テレビ東京系)伊賀栗レイトの娘・マユ役のほか、「六畳間のピアノマン」(2021年、NHK総合)などに出演し、連続テレビ小説は「まんぷく」(2018-2019年)、「おちょやん」(2020-2021年)に続いての出演となる。
特技は、6年続けたクラシックバレエで、書道歴も3年。落ち着いた佇まいからか、市川実日子演じる茶道家の母・一子に「似てる」の声も上がった美怜ちゃん。大人になった一恵は三浦透子が演じる。
子ども時代の小夜子を演じているのは、竹野谷咲(たけのや・さき)ちゃん。2011年9月生まれの10歳、小学4年生。大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年)では、明智光秀(長谷川博己)の娘・たまの幼少期役、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(2016年)では、唐沢寿明演じる花山伊佐次の孫娘のみのりを演じた。花山が亡くなるシーン、みのりが「じいじ、起きて!」と呼びかける場面に当時、感動の声が上がった。大人になった小夜子は新川優愛が演じる。
安子の親友・きぬちゃん(小野花梨)、るいの親友・ベリーこと一子(市川)と、ヒロインを支える友人たちも話題を集めている「カムカムエヴリバディ」だけに、一恵と小夜子の今後の活躍にも期待が高まる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。