渡辺翔太、ツアー先のホテルでの出来事を告白「抱いた。いい抱き心地でした」<Snow Manの素のまんま>
2月3日放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送) では、渡辺翔太と佐久間大介がパーソナリティーを担当。リスナーから仕事などで泊まったホテルの部屋で驚いたことを教えてほしいというお願いが届き、ホテルにあった長い抱き枕や自らの眠り事情について明かした。
渡辺&佐久間、抱き枕について熱弁を振るう
渡辺は2021年、ツアー先で泊まったとき「抱き枕があったホテルがあったんですよ」と回顧。佐久間も「北海道じゃない? 長いやつでしょう」と思い出す。「1m50cmくらいあると思う。ホントにキレイに抱ける」と渡辺は枕のディテールも説明し、「今までホテルに泊まった中では初だったな」と驚きも明かす。
「抱いて寝ました?」と佐久間から問われた渡辺は、「抱きました」と即答。さらに佐久間から「おまえさ、北海道で枕抱いた?」と擬人化したような表現で問われると「抱いた。いい抱き心地でしたね」と答える。普段は「抱き枕を使ってたんだけど邪魔で。無くしたの結局。で、布団を巻いてる、今は」と言う渡辺に、佐久間も「横向きで寝る派? 分かる」と共感。横向きで寝るとできる胸の前の空間に「何かを抱きしめたい」と言う。
そんな佐久間は「最近気づいたんだけど、右向きで寝る事が多い」と自らの癖を告白。「そういうときはもう一個、アニメキャラの枕があるの。それを抱きしめながら寝るの」と打ち明ける。また佐久間は「左向きで寝ると悪夢を見る」と言うが、「たまに自ら悪夢を見たいってときがあるの」とわざと左向きで寝てることも。ただ渡辺からは「共感できないな」と一蹴されてしまう。
一方の渡辺は「犬が永遠に人間の言葉をしゃべる」という夢を繰り返し見るという。渡辺はその犬と普通に会話をしているさなか、それが夢と気づくこともあると話す。佐久間は「すごね」と驚きながら、「(夢の)途中で気づく夢って明晰夢って言うらしい」と知識も披露。
明晰夢に対して佐久間は「俺も気づきたい」と憧れを示し「夢ってことは何でもできるってことじゃん。空も飛べるぜ!」と楽しそうに話した。
次回の「Snow Manの素のまんま」は2月10日(木)夜9:00より放送予定。深澤辰哉と宮舘涼太がパーソナリティーを担当する。
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