夢は仮面ライダーの主役
――子どもの頃の夢は？
仮面ライダーの主役になることです。最初に「仮面ライダー」を知ったきっかけが、佐藤健さんの「仮面ライダー電王」だったんですけど、いろんな作品を見ていくうちに、たくさんの仮面ライダーを好きになって、ただ格好良いから夢になったんですけど、見ていくうちにどんどんハマっていった感じですね。
今も変わらず仮面ライダーが夢なんですけど、人に夢を持たせる職業ってすてきだなってすごく感動しまして、僕は人一倍、自己承認欲求が高いんですけど、それで誰かに認められるというのもそうですし、誰かに希望、夢などを与えられる職業ってすごくすてきじゃないですか。何をするにしても。
僕が受けたのが俳優だったので、演技で夢を与えるのが今の夢です。
――俳優として憧れや目標にしている人はいますか？
僕が演技や才能ですごいと思っているのが菅田将暉さんなんです。僕のあくまで個人的な感想なんですけど、その菅田将暉さんを超えるような俳優さんになりたいし、格好良い俳優ランキングの一番が新田真剣佑さんだと思うので、その真剣佑さんも超えるように頑張りたいなって思っています。
僕は今まだ何者にもなれていないので、まずはいろいろな作品に出演させていただき、月9や映画などにも出たいですね。いつかは主演をやりたいですし、一番は学園ものの映画で主役をやりたいなと思っています。
――人生で大切にしていることは？
「礼儀であり常識」です。一番大事だと思っています。また、信頼などもすごく大事だと思っています。やっぱり人って信頼関係があってこそ成り立っているものだと思っているので。
礼儀があったり、その常識がなかったりすると、その人の印象も悪く見えてしまったりとか、そういうのが信頼関係にも影響するのかなって思っているので、これからも大事にしていきたいです。
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