「星野源のおんがくこうろん」第3回は“楽器が弾けない世界的ソングライター”アリー・ウィリスを紹介!
気になる第3回は…?
第3回はアリー・ウィリスの特集。「September」や「Boogie Wonderland」などアース・ウィンド&ファイアーと数々のヒット曲を共作したことで知られるアメリカ・デトロイト出身のソングライター、アリー・ウィリス。ペット・ショップ・ボーイズ「What Have I Done To Deserve This?」やポインター・シスターズ「Neutron Dance」などのヒット曲の作詞や作曲も共同で手がけ、彼女の楽曲は全世界で6000万枚以上を売り上げている。
ブロードウェイ・ミュージカル「カラーパープル」や人気ドラマ「フレンズ」などの楽曲制作にも参加し、ミュージカルや映像作品でも大きな功績を残した彼女は、2018年に「ソングライターの殿堂」入りも果たしている。
楽器が弾けなかったという彼女が、どんな人生を歩み、どのようにヒット曲の制作に携わってきたのか、VTRや紙芝居で紹介。そして彼女が携わってきたヒット曲を聴きながら、彼女の言葉やメロディーが持つ魅力を解説していく。さらにアース・ウィンド&ファイアーの元メンバー、アル・マッケイの独占インタビューも。アリー・ウィリスが作詞で参加した「セプテンバー」の創作秘話や彼女の言葉が持つ魅力を語る。