芳根京子、“座長”山田涼介からのサプライズバースデー祝いにキュン「このことは絶対に忘れません!」<俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?>
同ドラマは、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「婚姻届に判を捺しただけですが」(共に2021年、TBS系)などで知られる田辺茂範氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。本当の恋を知らないまま大人になった不器用な康介(山田)と和泉(芳根)の“遅過ぎる初恋”をテンポよく、コミカルに描く。
サプライズにビックリ
ポスター撮影当日、1SHOTの撮影をすると聞いて現場に現れた芳根は、そこになぜか山田がいることに気付きビックリ。「芳根ちゃん!」と呼び掛けられるも、イマイチ状況がつかめず、山田から「お誕生日おめでとうございます!」とバラ25本で作られた大きな花束を手渡され、ようやく状況を飲み込み、芳根は「すごい! ありがとうございます!」と大喜び。そして「ビックリしました。何か怒られるのかと思いました(笑)」と照れ笑いを浮かべた。
山田と芳根といえば2年前に公開された「記憶屋 あなたを忘れない」(2020年)以来の共演。山田から「24歳半ばで“ゲラ”(笑い上戸)になったと聞いたけど、大丈夫ですか?映画で共演させてもらった時はそんなにゲラなイメージはなかったけど、俺の顔を見て笑わないように…って、もう笑っちゃってるじゃん!(笑)」とツッコまれ、芳根は「気を付けます(笑)。笑ってNGを出さないように、25歳になって一発目の作品なので精いっぱい頑張ります」と誓った。
芳根「今まで見せられなかった表情を…」
さらに、山田から25歳の抱負を聞かれ、芳根は「20代後半に突入して、“女の子”というより“女性”と言える年齢になりましたので、甘えずに生きていこうと思います。そして、今まで見せられなかった表情をお見せできたらいいな、と今日あらためて思いました」と力強く語った。
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