<真犯人フラグ>佐野勇斗“一星”の安否が判明!小林優仁“篤斗”は香里奈“バタコ”との恐怖の監禁生活&洗脳を語る
2021年10月期・2022年1月期の2クール連続放送となる、西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第17話が2月20日(日)に放送される。同作は、ごく普通の真面目なサラリーマン・凌介(西島)が、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になりながらも、家族失踪の真実を追うミステリー。企画・原案の秋元康をはじめ、2019年に放送されたドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)の制作スタッフが再集結した。
2月13日放送の第16話では、凌介の命を執拗に狙っていたバタコ(香里奈)と、光莉(原菜乃華)と一星(佐野勇斗)を監禁していた陽香(生駒里奈)が相次いで逮捕されるという、怒涛の展開を見せた。
第17話では、バタコの取り調べが始まり、かがやきの世界で発見された充(前野朋哉)と、もう一人の遺体の身元が判明。しかし、当のバタコはまともに話そうとせず、取り調べは難航する。バタコは、誘拐した篤斗(小林優仁)をまだあきらめていない様子を見せる。
一方、バタコの逮捕で、篤斗が証言し始めることに危機感を募らせる朋子(桜井ユキ)は、ある行動に出る。
そんな中、一命をとりとめた後、心を閉ざしていた篤斗が、凌介の後押しで絵を描き始める。描いたのは、男が女性2人を座らせ、刃物をかざしているというもの。ついに、篤斗はバタコとの恐怖の監禁生活と、洗脳の一部始終を語り出す。
そして、陽香に監禁されていた一星の安否と過去、かがやきの世界の意外な実態が明らかになる。