内村航平選手が、3月12日(土)昼0:30からABEMA SPORTS LIVE1チャンネルにて独占生中継する、現役ラストステージ「KOHEI UCHIMURA THE FINAL」に参加する選手を発表した。
本大会は、オリンピック2連覇、世界体操6連覇などの実績を残し、日本の体操界を牽引してきた内村選手の現役ラストステージで、ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の全6種目すべての競技に登場する予定だ。
今回、このラストステージで競演する出場選手に、内村選手とともにリオ五輪団体金メダリストの山室光史選手、田中佑典選手、加藤凌平選手、白井健三、内村選手がバトンを託した、次世代を担う橋本大輝選手、萱和磨選手、谷川航選手、北園丈琉選手、内村選手と同世代で、切磋琢磨しあった亀山耕平選手、個人戦ではライバル、団体戦では仲間として、ともに体操界を盛り上げてきた選手たちが、この日限りのスペシャルステージに集結する。
さらに、内村選手の“あこがれの選手”アテネ五輪団体金メダリストの塚原直也が競技解説として、第一線の選手たちによる華麗な演技から目が離せない本大会を盛りあげていく。
内村選手は、本大会に向けて「僕の最後の6種目が見られる演技会を行います。みなさんに楽しんでいただけるような舞台にしたいと思いますので、ぜひご覧ください」と意気込みを寄せている。総勢10選手の豪華な顔ぶれがくり広げるあざやかな技の数々と、内村選手が最後まで追求し続けた“美しい体操”を味わうことができる。
3月12日(土)昼0:30-5:00、SPORTS LIVE1チャンネルにて独占生中継
(※配信時間は変更の可能性あり)
大会ホームページ:http://uchimura-kohei.com/thefinal/
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