乃木坂46の秋元真夏と齋藤飛鳥が3月4日、都内で行われた求人サイト・バイトルの「時給UP企業応援団」企画の記者発表会に、YouTuberのはじめしゃちょーと共に登壇した。
CM撮影秘話「ちょっとイジり合って楽しみました」
同社のCMに出演している2人は、ユニフォーム姿で登場。秋元が「ずっと撮影の間、近くに“バイチュー”がいたんですけど、すごく動きが可愛くて、カメラが回ってない時でも私たちのアイドルになってくれて、癒されたのを覚えています」と撮影時を回顧。齋藤も「バイトルさんのCMの時はいつも特殊なお洋服を着させていただいてて、みんながユニフォームを着ている中で、真夏だけ監督風の衣装を着てたりするので、ちょっとイジり合って楽しみました」と笑顔を見せた。
秋元真夏、やってみたかったバイトは“試食販売”
アルバイト経験について聞かれると、秋元は「私はバイト経験がなくて、お仕事は乃木坂46が初めてだったんですけど、やってみたかったのは試食販売です。ちょっと憧れていて、『バイトできないかな？』って調べたりしてました」と答え、齋藤は「向いてそう」と納得。「小さい頃、お母さんにくっついてって、ウインナーとか試食販売をしてるところに駆け寄って、『これ買って！』ってやってたから、そういうのをやってみたかったんです」と理由を明かした。
一方の齋藤は「私もバイトをしたことがなくて、『バイトはしたくないなぁ』って思ってました」とい言いつつ、「“昔は”思ってました（笑）。食品の販売も人と接しないといけないので、そういうのは難しそうだなって思ったし、バイトって大変ってイメージだったので」と“したくない”と答えた理由を説明。そして「逆に、このバイトルのお仕事をさせていただいて、全然嫌なもんじゃないんだなって知れたので感謝してます」と齋藤が笑顔で答えると、秋元が「接客の仕事だけじゃないっていうのも知れたもんね」と同意していた。
はじめしゃちょーら日本を代表する動画クリエイター7組とタイアップした「時給UP企業応援」企画の動画は、3月4日(夜7:00-)より順次YouTubeチャンネルで公開される予定。
取材、文＝ 田中隆信
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