<真犯人フラグ>最後の答え合わせが始まる第19話!桜井ユキ“朋子”は西島秀俊“凌介”に真実を話し始める
2021年10月期・2022年1月期の2クール連続放送となる、西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第19話が3月6日(日)に放送される。同作は、ごく普通の真面目なサラリーマン・凌介(西島)が、日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になりながらも、家族失踪の真実を追うミステリー。企画・原案の秋元康をはじめ、2019年に放送されたドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)の制作スタッフが再集結した。
2月27日放送の第18話では、一星(佐野勇斗)が「すべて自分がやった」と真相を語り出し、逮捕された。さらに、凌介も忘れていた妻・真帆(宮沢りえ)とバタコ(香里奈)との思いがけない接点が明らかになった。
第19話では、凌介が河村(田中哲司)から思わぬ事実を聞かされる。なんと3年前の秋、瑞穂(芳根京子)が真帆と占いに行っていたのだ。ここまで凌介を支えてきた瑞穂が隠していた、真帆との仲。だが、瑞穂とは連絡が取れず、何もわからないままだった。
そして、一星の母・すみれ(須藤理彩)の定食屋でぷろびん(柄本時生)に突撃され、あることに気づかされた光莉(原菜乃華)は、凌介とともに阿久津(渋川清彦)を訪ね、一星と話をさせてほしいとかけ
合う。
一方、凌介に説き伏せられた朋子(桜井ユキ)は、山田(柿澤勇人)と共に隠していたことや、バタコがどのように篤斗(小林優仁)を誘拐したかについての真実を話し始める。
あるSNSに投稿された内容を河村が一人で調べる中、いよいよすべての事件を操ってきた“真犯人”の姿が目前に迫る。