Snow ManがミンティアCMキャラクターに就任！ 新CMでは岩本照振り付けの“プレスダンス”を披露「凝縮感とか爽快感を表現できるといいなと」
岩本照がメンバーの魅力を引き出す振り付けを考案
振り付けを担当した岩本は、ダンスシーンが1カット終わるたびに真剣な表情でモニターを眺め、動きを確認しながらメンバーそれぞれに動きをアドバイス。レクチャーを受けた目黒蓮は「OK！」と元気よく答え、練習に励んでいたという。
また、向井康二を別角度から撮影するシーンでは、「顔が見えなくなるから手をこうやって動かそう」と急きょ振り付けを変更し、柔軟に対応する一幕も。ダンスの質を高めるだけではなく、「めっちゃ良い感じ！」と明るく声をかけ、士気を高めていた。
和気あいあいとした撮影現場
長時間にわたってダンスシーンが続くなどといったハードな撮影だったが、スタジオ内は常に明るい雰囲気。首だけを動かす「アイソレーション」の動きを練習する向井が「アイストレーションは…」と語り始めると、メンバー全員が「アイソレーション！」と総ツッコミし、大きな笑いが起こる場面も。
撮影の合間に指相撲で対決していた岩本と向井に、ラウールと深澤辰哉が「はい、指導！」と笑いながら仕切りを入れたり、 佐久間大介と向井が演出で使用するスモークを口で吹こうとチャーミングな表情を見せたりと、和やかなムードで撮影が進行した。
休憩中のゲームでも動きのキレが抜群！
撮影の合間には、横並びで椅子に座っていた目黒、阿部亮平、佐久間が思いつきで「隣の人と椅子を交換するゲーム」を開始。パッと“空気椅子”の態勢をとって椅子を隣にスライドさせるという遊びだが、そんなゲームでもパフォーマンスと言えるほどキレの良い動きを披露。
いつの間にか離れた場所で見ていた岩本や深澤も加わり、エンドレスで続くかと思いきや、目黒に椅子を渡しきれずに失敗した阿部が「ごめ～ん！」と謝ったところでひと段落。休憩時間も仲むつまじく過ごしていた。
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