野田クリスタルと一緒にゲームを開発!ゲーム大好き芸人たちが新ゲームを考案<野田さん!こんなゲームはいかがでしょう?>
ゲームプラン4:お笑い下剋上バトルゲーム企画
「芸人セフトオート」(シソンヌ・長谷川忍)
長谷川は、芸人たちが手段を選ばずにのし上がっていく下克上バトルを提案。「ネタで勝てないならダーティーな手段を駆使してライバルを蹴落としていくゲーム。オープンワールドゲーム(プレーヤーがゲーム内の仮想世界を自由に移動、探索できるゲーム)で作れると楽しいですよね」と話すと、野田も「ダーティーな戦いで芸人が頂点を目指すのは面白いね!」と絶賛。
しかしゲームクリエイター視点となると、「オープンワールドでやるなら、予算は5億円…」と、自由に歩けるマップ制作には桁違いの予算がかかることを示唆し、長谷川を驚かせていた。
ゲームプラン5:劇場版タイムアタックアドベンチャーゲーム企画
「まもなく出番です」(シソンヌ・長谷川忍)
長谷川の2つ目のゲームプランは、劇場を舞台にしたタイムアタックアドベンチャーゲーム。芸人をプレーヤーに、楽屋をスタートして舞台に立つまでを競うゲームだ。
さまざまな芸人たちの邪魔をくぐり抜けて、舞台へとたどり着くまでを競うというゲームプランに、野田は「これはめちゃめちゃいいですよ!作るのはそんなに難しく無いと思いますし、ゲーム性も高い。イメージが想像できるので、ゲームクリエイターとしても魅力的なプレゼンでした」と絶賛する。
それぞれに魅力的なポイントのあるゲームプランが集まったことで、野田は「作れる気がしてきた!」と本格的な吟味をすることに。