<恋せぬふたり最終回>岸井ゆきの“咲子”&高橋一生“高橋”、“家族カッコ仮”なふたりが決めたこれからとは「無理に家族でいる必要もないんです」
最終回のあらすじ
注目の最終回では――
もっと自由に生きて欲しいと、遥(菊池亜希子)から今の家を出て、地方で野菜を育てる仕事を提案された高橋(高橋一生)。高橋が即座にそれを断ったことに対し、咲子(岸井ゆきの)はモヤモヤしていた。みのり(北香那)の見舞いに訪れた咲子は、母・さくら(西田尚美)と再会する。さくらに背中を押された咲子は、高橋とこれからの二人の生活について話し合う。祖母の家を守りたい、一人には戻りたくないと言う高橋に、咲子はある提案をする。
――という物語が描かれる。
また、公式HPに掲載されている予告動画では、遥に提案された地方で野菜を育てる仕事を断った高橋に「本当にしたいこと、やらなくていいんですか?」と言葉をかける咲子の姿が。だが、転職のためには現在咲子と共に暮らしている家を離れる必要があり、現在の2人の穏やかな生活を大きく変えることになる。
それでも転職を勧める咲子に対し、高橋は「ちょっと待ってください。そもそも咲子さんがひとりが寂しいって言ったから、家族カッコ仮になったんですよね」と抗議する。また、動画の中には「いろいろ話し合って、それでも無理なら無理に家族でいる必要もないんです」と咲子が告げる一幕も。2人の築いてきた「家族カッコ仮」という関係性がどのような結末を迎えるのか、注目が集まる。
「恋せぬふたり」最終回は3月21日(月)、夜10:45よりNHK総合で放送。
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