4月14日(木)スタートの「未来への10カウント」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系 ※初回は15分拡大スペシャル・夜9:00-10:09)に、King & Princeの高橋海人が出演することが決定した。高橋は、廃部寸前の高校ボクシング部の熱き部長に扮(ふん)し、「自分でやるのは怖くて、手が出せなかった」というボクシングに、満を持して初挑戦する。
同ドラマは、木村拓哉演じる、生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し再生していくさまを描く、青春スポーツ・エンターテインメント。
ヒロイン役の満島ひかりをはじめ幅広い世代のキャストが集結して繰り広げる、“世代を超えた青春群像劇”となっている。
高橋海人がボクシングに挑む!
高橋が演じるのは、桐沢が新コーチとして就任する松葉台高校ボクシング部の部長・伊庭海斗。2021年に放送されたドラマ「ドラゴン桜」では、東大合格を目指す落ちこぼれ高校生を演じた高橋だが、今回演じる伊庭は、すでに東大合格間違いなしと目される優等生にして、ボクシングに多大なる熱量を注ぐ高校生。
しかも、桐沢がかつて4冠を達成した人物だと知った伊庭は、第1話で桐沢に公開スパーリングを申し込むことに。これがやがて、学校中を巻き込む“とんでもない騒動”に発展していく。
そんな“第一の波乱を呼び寄せる熱き高校生”を、「以前からボクシングを見るのが大好きだった」という高橋が力演する。
今回新たに解禁した主な登場人物
伊庭海斗(いば・かいと)(17)… 高橋海人(King & Prince)
ボクシング部の部長で、唯一の3年生部員。今ではすっかり弱体化したボクシング部が潰れないよう必死に守ってきたため、桐沢祥吾がコーチとして来てくれたことを心から喜ぶ。とにかく真面目で、真っすぐな性格。
残念ながら肝心のボクシングセンスはあまりないものの、ボクシングに打ち込みたいという熱意は猛烈に強い。実は、東大合格を狙えるほどの優等生でもある。