女優の川口春奈が、4月1日(金)より放映開始されるゲームアプリ「AZUREA-空の唄-ひろがる幻想」篇の新TVCMに出演する。本CMについて川口春奈は、透明感のある表情と演技で、リアリティを追求した幻想世界ゲーム「AZUREA(アズレア)」の世界観を表現している。
「AZUREA(アズレア)」は、空と海を自在に行き来できるリアルな幻想世界を描いたファンタジーRPG。キャラクターはカスタマイズが可能で、高難易度のダンジョンに挑む冒険ゲームだ。
CMでは真っ黒な空間の中に川口春奈が登場するシーンから始まる。彼女が鏡を見つけて覗き込むと、青い空と海がどこまで広がる幻想的な世界へ。壮大な景色の中で、川口春奈が大きな鯨を見つめて微笑えむなど、彼女の透き通った表情と、切なくも美しい物語が展開されるファンタジーRPG『AZUREA(アズレア)』の世界観がシンクロするCMになっている。
川口春奈インタビュー
――今回、撮影してみていかがでしょうか?
光や鏡の世界など、独特で不思議な世界観で撮影できたなと思います。すぐ終わってしまったんですが、カットの中で光が変わっていくというのがすごく面白くて、とても斬新で、なかなかない画が取れたと思っています。
――『AZUREA(アズレア)』は最先端の技術を駆使して、まるで“現実世界”のような天候・四季・時の流れを再現しています。これまで訪れた旅先などで、忘れられない風景(絶景)はありますか?
海外含め旅行がすごく好きなのですが、この状況下になる前に行ったアメリカのセドナが印象に残っています。街全体に力がみなぎっている感じがして、パワースポットのようでした。セドナの目に映るすべてのものが美しくてきれいでした。
――『AZUREA(アズレア)』内でプレイヤーは、陸地のみならず海底や大空も散策するなど、現実ではないようなシチュエーションを味わえます。もし川口さんがなんでもできる能力があったら、やってみたいことはありますか?
ドラえもんの「どこでもドア」じゃないですけど、会いたい人にすぐ会えるなど、一瞬でどこかに行ける超能力的なものには憧れがあります。海外やなかなか会えない場所にいる人に、すぐに会いに行きたいですね!
――『AZUREA(アズレア)』のゲームは、キャラメイキングシステムによって自由に「なりたい自分になれる」点が大人気です。子供の頃になりたかった自分(将来の夢)はなんでしたか?
小さい頃の将来の夢は、お花屋さんや保育士さんでした! 女の子の王道な感じです。女優でなかったら、お花屋さんや保育士さんのどちらかになっていたかなと思います。
――冬になると雪が降り、春は桜が満開になるなど、『AZUREA(アズレア)』のゲームの世界観では美しい四季が存在することも魅力のひとつです。川口さんはどの季節が好きでしょうか?
秋が好きです! 寒すぎないところとか、金木犀などの香りが好きなので。これから冬になっていくんだろうなと感じる、ちょっと肌寒くて空気が澄む感じが一番好きです。