岡山県出身の千鳥“ご当地芸人No.1”の座に挑戦も大苦戦、下ネタやエピソードトークにU字工事「自治体からの仕事が来なくなる」の指摘に大爆笑<チャンスの時間>
ラランド登場
番組では、コンビ愛が冷めきってしまう前に、コンビのボケ担当のボケに対し、相方よりも先にほかの芸人がツッコみ続けることでジェラシーをあおり、再びコンビ愛を燃えあがらせようというドッキリ企画「コンビの愛を取り戻せ!相方嫉妬NTR」では、ボケ担当のサーヤ、ツッコミ担当のニシダからなるラランドが登場し、“嫉妬させる役”には、ラランドの1年先輩で、親交も深いという東京ホテイソンのたけるが参加した。
さっそく、オフィスの便利グッズを紹介するというニセ番組企画がスタートし、初っ端からボケまくるサーヤに、ニシダが入りこむスキもないほど、矢継ぎ早にツッコミを入れ続けるたけるの、そんなふたりのかけあいに、ニシダは徐々に表情をくもらせ、嫉妬心をあらわにしていく。
その後もテンポ良く、するどいツッコミをヒットさせていくたけるに、圧倒されっぱなしのニシダだったが、たけるが一時退席したところで、サーヤから「全部、食われてるじゃん」「ギア上げないと」と発破をかけられ、一念発起、それ以降、サーヤのすべてのボケにツッコミを入れ、たけるのツッコミにもくらいついていくなど、積極的な姿勢を見せた。
そして、たけるのツッコミにより、みごとニシダを嫉妬させることに成功し、ニセ企画終了後に、タネ明かしをされたニシダは「番組としてはあり得ないくらいツッコミがかぶってた」「2、3分に1回、たけるさんと目があって、“ガッと”にらみあう時間があった。動物の求愛行動みたいだった」と語った一方、「ニシダが最近、たるんでいる」と不安を抱いていたサーヤは、「(ニシダが)自分の言葉で、置きにいってる感じとかよかった」と手応えを感じたことを明かし、「定期的に、更生プログラムとしてやっていきたい」とコメントした。
また、スタジオで一部始終を見届けたノブは、「ニシダは、がつがつツッコむタイプじゃないけど、“やらないと”と思ったんでしょうね」と感想を述べると、大悟は「たけるは、だいぶ強いよ、VTR見てる俺も嫉妬しそうになってた」と、たけるのツッコミ力の高さに驚きの声をあげていた。
千鳥「チャンスの時間」
毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【4月3日放送回】「U字工事を超えろ!ご当地芸人No.1決定戦 & 相方嫉妬NTR」を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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