ドラマ大好きアーティスト・BLUE ENCOUNTの田邊駿一がさまざまなテーマでドラマを語るコラム連載。第8回は、4月14日(木)スタートの新ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系 ※初回は夜9:00-10:09)に主演する木村拓哉さんがテーマ。この連載でも、何度も大好きだと話していただけに、今回も熱く熱く語ります。
「木村さん好きとしてたまんない」最新作がいよいよ放送!
皆さん、「未来への10カウント」を見る準備はできていますか?
木村拓哉さんが高校ボクシング部のコーチになるドラマです。木村さん好きとしてはもうたまんないです。「HERO」シリーズ(2001年・2014年、フジテレビ系)の福田靖さんが脚本を担当されるということで、それだけでワクワクが止まらないのですが、キャストも満島ひかりさんに安田顕さん、生瀬勝久さん、内田有紀さんとぜいたく。特に内田さんとは「その時、ハートを盗まれた」(1992年、フジテレビ系)以来なんじゃないかな。あのときも木村さんが先輩で内田さんが後輩の役。この関係性が一緒なのもニクイです。また「その時、ハート―」を見たくなってしまいますね。ということで、今回は僕がオススメする木村さんのドラマ、中でも1990年代から2000年の作品を紹介しようと思います。
たなべ・しゅんいち=1987年6月25日生まれ、熊本県出身。BLUE ENCOUNTのボーカル&ギター。2014年メジャーデビュー。アニメやドラマの主題歌を手掛け、大型フェスにも多数参戦。2016年には日本武道館ワンマン公演も行う。ドラマ主題歌にもなったシングル「囮囚(ばけもの)」が発売中。幼少期から姉の影響でドラマを見始め、その知識は膨大。ミュージシャンきってのドラマラバーと言える。「田辺駿一弾き語りワンマンツアー "alone, not alone. 〜chapter2〜"」 の東京・渋谷 CLUB QUATTRO振り替え公演を4月19日(火)に開催。5月1日(日)には「JAPAN JAM2022」、5月4日(水)には「VIVA LA ROCK 2022」に出演する
公式HP
https://blueencount.jp/
KMU