婚約中のヒロイン、好きだったバー店主から告白「初めて来た時から、ずっと」にダメだとわかりながらも<私が獣になった夜~好きになっちゃいけない~>
「好きだった男との夜、マリッジブルーな私」
第4話「好きだった男との夜、マリッジブルーな私」では、結婚式の準備に追われるヒロインの玲奈(宮下かな子)が登場する。
婚約者の透(本多遼)は、結婚式直前にもかかわらず、準備にあせる玲奈を横目に何もせず、のんきな様子で、プロポーズをしてくれたあの日を思い出しながら、「おじいちゃんになった透を見るのが楽しみだった、でも、今は想像する気にもなれない…」とこれからの生活を不安に思い、ため息の毎日を過ごしていた。
その玲奈の話を聞いてくれるのは、かつて好きだったバーテンダーの拓海(Da-iCE・岩岡徹)で、玲奈が吐き出すグチを、拓海はいつもやさしく受け止めてくれていた。「もしも、透じゃなくて拓海とつきあっていたら…」そんな思いがよぎりながらも、拓海に忠告され、玲奈はなんとかがんばってみようと思っていた。
しかし、一向に協力しようとせず、その場の機嫌ばかり取ろうとする透に、ついに感情が爆発した玲奈は、思わず拓海のバーに駆けこんでしまう。玲奈の様子を見かねた拓海は突然、店を締め、玲奈を気晴らしに連れ出す。
そんななか、拓海から「初めて店に来た時から、実はずっと気になっていた」と告白された玲奈はどう応えるのか、マリッジブルーでなやむなか、かつて好きだった人からの突然のアプローチに、ダメだとわかりながらもヒロインの揺れる複雑な心境を見ることができる。
「私が獣になった夜~好きになっちゃいけない~」は、女性たちの実体験から着想を得ているからこそ、リアルで思わず共感してしまう、禁断のエモーショナルラブストーリーとなっている。
第4話「好きだった男との夜、マリッジブルーな私」
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