木村拓哉が選出!タイトルロゴを直筆したKing & Prince・高橋海人は「額に入れて家に飾りたいです!」と感激<未来への10カウント>
テレビ朝日系で放送中の、木村拓哉主演の青春スポーツドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜夜9:00-9:54)。4月14日に放送された第1話のエンドロールで、かねてより告知していた番組タイトルロゴを直筆したキャスト名が発表された。
その人物は、ボクシングの部長・伊庭海斗を演じるKing & Prince・高橋海人。このタイトルロゴは、「番組タイトルは生徒役の誰かの直筆がいいのでは?」という木村の発案で誕生。
誰が書いたかは伏せた上で、木村自らがベスト・オブ・ベストを選び、正式な番組ロゴとして採用したのだが、自分の手書き題字が選ばれるとは夢にも思っていなかった高橋は、正式採用の報告を受けるや、目を丸くしながら大喜び。
「まさか自分が書いた題字を、木村さんが選んでくださるとは…本当にうれしくて、恐縮しています!その事実だけでもう“家宝”になります。額に入れて家に飾りたいです!」と、声を弾ませた。
祖母の教えに沿って丁寧に直筆
高橋は、タイトルロゴを書く際には「提出する前に20回くらい書いた」と明かす。そんな彼の支えとなったのが、祖母の教え。「書いている最中は『もっと味のある感じの方がいいんだろうなぁ』と思いつつも、『字はきれいに書きなさい』というずっと守ってきた祖母の教えに沿って、丁寧に書きました」とコメント。
「その成果が出て、番組の顔の一部を背負わせていただけるなんて、こんなに光栄なことはないです」と話し、キラキラした笑顔を浮かべた。
4月21日(木)放送の第2話では、高橋演じる伊庭がまたも新たな波乱を呼ぶことに。第1話で「強くなりたいんです!」と心の叫びを発しながら木村演じる桐沢祥吾との公開スパーリングに本気で臨み、「やっとボクシングできた…!」と歓喜の表情を浮かべた伊庭。
ところが、このときに伊庭が負傷していたことが問題となり、桐沢がクビを宣告される事態へと発展していく。