ファンタジーの世界と結末のわからないリアルなゲームの融合した新感覚リアリティ番組「ザ・クエスト エヴァレルムの勇者たち」が、5月11日(水)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて独占配信。配信開始に先駆け、キーアートと予告編、製作チームのコメントが解禁となった。
「ザ・クエスト エヴァレルムの勇者たち」
同作は、世界的大ヒット映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズと7年連続エミー賞を受賞した大人気リアリティ番組「アメージング・レース」や「クィア・アイ」の製作チームが集結し制作された、ファンタジーと現実が融合したリアリティ番組で、全8話から成るディズニープラスオリジナル作品。
10代の参加者(パラディン)8人が、まるで映画の世界から飛び出して来たようなファンタジーの世界「エヴァレルム」に入り、王国を救うというゲームのミッションを与えられる。召喚されたパラディンたちは、城、王族、神秘的な生き物、魔術師など架空のものが登場する、ファンタジー世界に身を置き、次々と降りかかる試練に挑んでいく。
少年少女たちが未知の土地で予測不可能で困難な状況に翻弄される様子はまさに心と体が試される旅。8人の男女の中から真のヒーローになれるのはただ1人。
豪華製作陣のコメントが到着！
「ロード・オブ・ザ・リング」の製作総指揮で知られるマーク・オーデスキーと、同じく同作で製作総指揮を努めるジェーン・フレミングは「私たちは、これまでにない神秘的な経験をしています。各部門のプロフェッショナルたちが作り上げたファンタジーの世界に現実世界の人々が登場する番組ですから」とコメント。
また、「これは8人の普通の若者たちにとって現実のヒーローの旅であり、彼らの成長を目の当たりにすることができます。全く新しい形式のエキサイティングなリアリティショーです」と見どころを語った。
さらに、全米で人気を博したリアリティ番組「クイア・アイ」の制作などで知られるマイケル・ウィリアムズとロブ・エリックは「私たちは、プロダクションデザインから衣装デザインまで、全てが本物であると感じられるように作りました。カメラの前でこの冒険を体験する若者たちだけでなく視聴者の皆様にも、私たちが作った壮大な世界に没頭してほしいです」と同作の世界観について説明した。
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