f(x)クリスタル、キム・ジェウクは「一番上のお兄さん的な存在」
韓国ドラマ「クレイジーラブ」(ディズニープラス「スター」ブランドにて独占配信中)の最終話が本日5月3日夜11時より配信。配信に合わせ、主演を務めるキム・ジェウクとf(x)クリスタルのインタビュー映像が公開された。
「一番上のお兄さん的な存在」
映像は、キム・ジェウクとクリスタルが「日本のみなさん、こんにちは」と二人合わせてファンに呼びかけるところから始まる。
お互いの第一印象を聞かれ、キム・ジェウクは「彼女はありのままで、私はその姿勢が好きです。自分を飾らない」とナチュラルに振る舞うクリスタルの素顔に触れ、「そのままの自分に自信がある人に会ったことがない。たぶん彼女が初めてです」とべた褒め。
一方で、クリスタルも「撮影が進んでいくうちに、一番上のお兄さん的な存在になりました」と兄のように慕っていた様子を明かし、「相手を褒める告白タイムみたい!」と微笑み合う姿からも二人の仲のよさが伝わってくる。
ほかにも、役作りや演じたキャラクターについて語るほか、撮影シーンを振り返る場面では、本作のキム監督が手掛けた「ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~」のオマージュシーンが本作の中で描かれているという貴重なエピソードも飛び出す。
「クレイジーラブ」ストーリー
殺害予告を受けたIQ190の数学の天才にして予備校の代表、ノ・ゴジンは自分以外、誰も信じない男だ。
殺害予告くらいは笑ってやり過ごすのだが、ある日ひき逃げ事故に遭ってから犯人を自らの手で捕まえようと、記憶喪失のふりを始める。気難しい性格のゴジンの下で1年以上も苦しめられて、ついにはがんと診断され医師から余命宣告を受けた秘書のイ・シナは、死ぬ前にゴジンの髪をむしってやろうと復讐を誓い、ゴジンが滞在する江陵(カンヌン)の別荘を訪ねる。