SKE48、約6年のロングランとなったチームS『重ねた足跡』公演が千秋楽 松本慈子「この公演でたくさんの先輩の背中を見てきました!」
チームSリーダー・松本慈子 コメント
ダンスメドレーでの息切れも、「チームS推し」でみんなとふざけ合うことも、「僕は知っている」で歌詞の意味に感動し、ジーンとすることもなくなるのかと思うと、約6年間という長い期間やってきた「重ねた足跡」公演が、もう千秋楽なのかと寂しさがあります。
公演が始まった当初はチームの中で2番目に後輩だった私も気付いたら周りには後輩が増え、時の流れの早さを感じています。1曲目の「Gonna Jump」では毎回センターが変わる演出、ダンス曲メドレーでは約10分間ノンストップで踊り続ける演出、「オキドキ」から「パレオはエメラルド」「不器用太陽」の流れはSKE48を代表する楽曲を披露し、劇場公演に初めて来た人でもSKE48の歴史を知ることができるというコンセプトで作られた演目でした。衣装もキラキラしたものや華やかなものが多くて、とてもうれしかったことを今でも覚えています。
この公演でたくさんの先輩の背中を見てきました! 今までのチームSらしさも継承しつつ、チームSオリジナル新公演である「愛を君に、愛を僕に」公演では、見たことのない新たなチームSの姿を見せるので絶対に楽しみにしていてください! 約6年間、「重ねた足跡」公演で共に思い出を重ねてくださり、ありがとうございました!