広瀬すず、「流浪の月」の役作り、先輩俳優との深い絆を明かす<日曜日の初耳学>
5月14日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、MBS/TBS系)では、林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する企画「インタビュアー林修」に広瀬すずが登場。デビューからこれまでを振り返り、その原点や、知られざる苦悩や葛藤、俳優という仕事への思いを語る。
14歳の時に現在の事務所にスカウトされ芸能界へ。ミスセブンティーンを獲得すると、ドラマで俳優デビューを果たし15歳の時に出演した結婚情報誌「ゼクシィ」のCMが話題となり一躍その名を世に知らしめた広瀬だが、デビュー当初は芸能界入りを後悔していたという意外な事実を明かす。
初めて出演したドラマ「幽かな彼女」(2013年、フジテレビ系)で同世代の俳優たちと共演するなかで、仕事の楽しさに目覚めたという広瀬は、初主演ドラマ「学校のカイダン」(2015年、日本テレビ)で“負けたくない”という内なる思いを爆発させ、これを転機に俳優としての才能を一気に開花させた。
さらに、人気作品に次々と出演。初主演映画「ちはやふる」での競技かるたをはじめ、乗馬、チアリーディングなど、演技以外の練習が必要な役を数多く演じてきた広瀬が作品を振り返り、広瀬だからこそ成し得たその舞台裏を語る。
また、5月に公開される映画「流浪の月」の役作りに触れ、自らの芝居についてある苦悩を抱え続けていることも明かす。さらに、いつも広瀬の心を支えてきた、先輩俳優たちとの深い絆を語るエピソードをテレビ初披露する。