JO1、メンバー間の金銭感覚を暴露!一番“ケチ”と言われた河野純喜は反論「みんなのお金使いが荒いだけ」<MUSIC BLOOD収録レポ>
「デビューしてからの2年間で変化した人」を部門ごとに発表!
続いて、デビューしてからの2年間で変化した人を部門ごとに発表することに。まず、パフォーマンス部門で金城の名前が上がる。オーディション時の映像が流れると、金城は「恥ずかしい(笑)!」と赤面。映像を見た與那城奨は「ちょっと不貞腐れてたね(笑)」とツッコみつつも、「でもダンス未経験の状態からここまで踊れるようになったのはすごい」と、改めてその激変ぶりを讃える。
そしてビジュアル部門からは、川西拓実が選出。12年間野球を続けてきた川西は「人生の半分以上がボウズ頭だったから、そのギャップが効いているのかな」と分析する。その言葉に、千葉は「でもボウズ頭でも素材がいいから似合っていますね」と語る。
また、河野は、デビュー当時よりも痩せていることを指摘されると「就職活動中にオーディションを受けていたので、ストレスとかあったのかも」と告白。さらに、鶴房は、以前までは服装がダサいと言われていたが、千葉だけは「僕はいいと思いましたよ(笑)」と、優しくフォローしていた。
続いてはバラエティ部門。選ばれた大平祥生は「嬉しいですね」と心境を語る。白岩が普段の大平について「日々バラエティの練習をしていて、真面目な姿勢が素晴らしいんです」と褒め称えると、なぜか隣に座っていた佐藤景瑚とMC二人も参加して、大喜利対決をする流れに。まず先手の佐藤さんが笑いをとると、その後も各々で爆笑をかっさらっていた。
そんな中、千葉がバラエティ番組に初出演した11年前の映像が流れると、スタジオはさらに大盛り上がり。これを見た後、千葉はJO1に対し「生きているって恥ずかしいことをたくさんやるってことだからね(笑)!」と、重みのあるひと言を放った。