<未来への10カウント>少年忍者・小田将聖、新入部員役で出演! 大先輩・木村拓哉&高橋海人とのドラマ初共演に「夢かな?」
6月9日(木)放送のドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系 ※最終回は15分拡大)の最終回に、小田将聖(少年忍者/ジャニーズJr.)が出演する。
新1年生部員の一人・近藤潤を演じる
「未来への10カウント」は、生きる希望を失っていた男・桐沢祥吾(木村拓哉)が高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に再生していくさまを描く“世代を超えた青春群像劇”。脚本は、「HERO」シリーズ(2001~2015年、フジテレビ系)や「CHANGE」(2008年、フジテレビ系)の脚本家・福田靖が手掛ける。
最終回では、前年の雪辱を果たすべくインターハイ予選に臨む松高ボクシング部に、新1年生部員が入部。小田は、新1年生部員の一人である近藤潤を演じる。
木村拓哉&高橋海人とのドラマ初共演に「夢かな?」
ドラマ「僕はどこから」(2020年、テレビ東京系ほか)、「文豪少年!~ジャニーズJr.で名作を読み解いた~」(2021年、WOWOW)、「ナンバMG5」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)など、俳優としても着実にキャリアを積み重ねている小田。実は小田自身も、今回演じる近藤と同じく高校に入学したばかり。「自分も新高校1年生で気持ちが新鮮だったので、演じやすかったです」と、自信をのぞかせた。
しかし、その一方でかつて経験したことのないプレッシャーも。同作は、事務所の大先輩である木村が主演を務めているうえ、ボクシング部長・伊庭海斗役の高橋海人(King & Prince)も出演する。二人との初めてのドラマ共演に、「出演することを聞いた時は『夢かな?』と思いました。事務所の大先輩でもある木村拓哉さんや高橋海人さんをはじめ、たくさんのキャストの皆さまと共演させていただけることにプレッシャーを感じながらも、頑張ろうという思いになりました」と語った。