ジャニーズWEST・小瀧望、東山紀之主演「刑事7人」に東大卒の“Z世代”新人エリート刑事として新加入!一方で『新専従捜査班』に突然の別れが
小瀧望のコメント
今回から参加させていただきますが、こういった長い歴史を持つドラマに出演させていただくのは初めてとなります。とてもうれしいですし、僕にできることがあれば全力でやりたい、と意気込んでいます!
7人は7人でも、僕が所属しているグループと比べると平均年齢がぐっと上がりますが(笑)、実は大先輩に囲まれている現場は大好きなんです。もちろん、プレッシャーはあります。現場のスタッフさんから「東山さんが『小瀧はいい仕事すると思う』と言っていたよ」と聞いて…、大先輩たちの胸を借りるつもりで、食らいついていければと思っています!
現場は本当に和気あいあいとした雰囲気で、皆さん優しい方ばかりなんです。昨日も東山さんがドリンクを差し入れてくださって、「いったん、5分休憩」となったのですが、結局、みんなで15分以上も盛り上がってしまいました(笑)。
得られるものがたくさんある現場だと思いますので、ひとつひとつを大事に、取りこぼさないように吸収していければと思っています。気合いと熱さ、若さのエネルギーで挑みますので、応援よろしくお願いします!
新メンバー・坂下路敏(さかした・ろびん)とは?
新専従捜査班、新任刑事。階級は警部補。専従捜査班をエリート集団と認め、自ら希望して配属されてきたキャリア組。専従捜査班の面々、先輩たちを尊敬しているが、コスパ重視のやり方はくずしたくない。
集中したいときは、シェアボックスの個室にこもる習性がある。捜査会議にシェアボックスからリモートで参加する事もある。サボっているわけではなく、あくまでも効率重視の結果である。
路敏の「新しい正義」は、新専従捜査班を波乱へと巻き込んでいく。捜査時にはSNSで情報収集し、堂本教授との初めてのあいさつもリモートで済ませようとする。