憧れのT・Oさんと一緒に働けることに
ラストは、「シン・JK5推進室」に所属することになった麻理鈴。そこで憧れのT・Oさんと一緒に働けることに。T・Oさんに近づくために出世を目指してきた麻理鈴の願いが叶ったかたちだ。ところが、T・Oさんは麻理鈴に恋する小野が、麻理鈴憧れの“T・Oさん”なのだと勘違いして「なんだかちょっと妬けちゃうな」とひと言。これから恋のひと波乱も予感させるところで幕を閉じた。
Twitterでは「#わるドラマ」がTOP5にランクインする反響に。「女性だけじゃなく男性の生きづらさも描くみたいな多角的な視点、すんごく良いお仕事ドラマだった」「『働く』こととは何かをたくさん教えてくれました」「働く辛さと楽しさに共感するすてきな作品」「毎週マリリンに元気もらってました!」といった投稿のほか、このあとの会社の様子や麻理鈴の恋模様が気になると続編を希望する声も相次いだ。
◆文=ザテレビジョンドラマ部