千鳥“令和の喜劇王”たちの“酔っ払いコント”を絶賛「第1回令和の喜劇王決定戦」ネルソンズ和田まんじゅうが喜劇王に<チャンスの時間>
第2ステージでは
そんな第2ステージでは、挑戦者たちが完成度の高い“酔っ払いコント”を披露し、千鳥を圧倒する。
なかでも、「プロレスラーっていうのはよぉ…」と先輩風を吹かせる酔っ払いプロレスラーにふんした和田のコントでは、その見た目やいかにも酔っ払いといった仕草、表情に、「さすが」「すばらしい」と爆笑となり、審査員全員が10点満点をつけ、大悟は「酔っ払い芸でいちばん大事なのは強がり。“酔っ払ってないよ”っていう。志村さんも『酔ってねえよ、バカヤロウ』から入る」とし、そこを活かしたストーリー構成についても評価した。
また、5GAPは“地蔵”にふんして背景に溶け込むツッコミ担当のトモと、そんな“地蔵”の前にベロベロに酔ったサラリーマンを演じるボケ担当のクボケンがやってきて、というコントで、クボケンが突然、寝てしまったり、ひろった雑誌に見入っているクボケンの背後から、動かないはずの“地蔵”がのぞきこんだりという展開に、ノブは思わず「完全に志村さんや」ともらした。
そんな5GAPも、30点満点を獲得し、ノブは「地蔵がのぞきこんだときは、鳥肌が立ちました。100点です!」と称賛し、大悟は「忘れてたなと思った。地蔵がのぞきこんだりとか、鼻をつまんだりとか、あれで笑うてたんやって思い出しました」と感慨深げに語った。
最後までデッドヒートをくり広げた対決の結果、今大会の優勝は和田に決定する。わずか2点差で、おしくも負けてしまった5GAPは、第2回開催への期待を込め、「リベンジしたいです!」と宣言した。
千鳥「チャンスの時間」
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