「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」(毎週日曜朝9:30-10:00、テレビ朝日系)の脳人ソノニ役で話題となり、各誌で表紙を飾るなど注目の俳優・宮崎あみさ。そんな彼女にソノニ役のことから今後の目標まで話を聞いた。
SNSには「#ソノニ様しか勝たん」
――「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の初放送から数カ月たちました。
現場にはだいぶ慣れてきました。特に早起きに慣れました。始まった当初は早起きがしんどかったですね。新しい環境であまり眠れなくて、いつも睡眠時間1時間とかで。演技は勉強すればするほど、どんどん分からなくなっていますが、慣れてはきていると思います。でも難しいことの方が多いので、まだまだですね。
難しいのは、やっぱり自分と違うキャラクターを演じることです。演じているソノニは自分と性格が真反対なので。でも、段々とキャラが掴めてきたので頑張りたいです。
――ソノニが自身の性格と反対とのことですが、改めて宮崎さんがどんな性格か教えてください。
ソノニと比べたら感情は豊かな方だと思います。人と話すことは好きですし、テンションが上がるとうるさい思います。おしゃべりモードに入ると永遠と一人でしゃべっていることが多いいです。
――ソノニ役をやって周りの反応はいかがですか?
仕事でご一緒する方やスタッフさんから「番組を見たよ」っていう反応はたくさんいただくのですが、街中で声を掛けられたことはないですね。お子さんから「ソノニ様だ!」って言われてみたいんですけど、全然ないです(苦笑)。
実はシアターGロッソにドンブラザーズのショーを見に行ったことがあるのですが、そこでも気が付かれなかったです。めっちゃ赤い目立つ服で行ったんですけどね。念のためエゴサもしたけど皆無でした(笑)。
まあ、普段の私と全然雰囲気も違うので気が付く方が難しいかもしれません。このまま気付かれなくてもいいかな(笑)。
――ソノニを演じる上で気を付けていることはありますか?
ソノニ様になりきることですね。気持ちになって考えることが増えました。とにかく人間っぽい感じは出さないように、こう言われたらこう反応するだろうなとか、このポイントには反応が薄くて、ここは敏感に反応するだろうなとか、いつも考えながらやっています。
――では、ソノニになりきる上で、練習したことや準備したこと、役作りのようなことはありましたか?
最初はソノニが妖艶なキャラクターと聞きわりと苦戦しました。私が妖艶とはかけ離れているので(笑)。自分が思う妖艶な女優さんやアニメキャラなどを見て勉強しました。また、ソノニだったらここのせりふをどう受け取るかなど考えています。
――ソノニは悪役的な立ち位置ですが、宮崎さんは「私って悪だな」と思う瞬間はありますか?
いい子なのでないです(笑)。
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