『バチェロレッテ』のシーズン2が、7月7日(木)よりスタートする。スタジオMCは、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之、タレントのSHELLYがシーズン1に引き続いて続投。シーズン1の収録時は独身だった岡村も、シーズン2では既婚者として収録に臨んだ。岡村は「若干の余裕をもってVTRを見ています」と笑い、心境の変化を明かす。また、話題が妻と結婚に至った経緯について及ぶと「僕はもう『この人を逃してはいけない』ということだけだった」と振り返りつつ、「全部、向こう任せなんです」とのこと。相方の矢部は「結局のところ、奥さんがきっかけを作ってくれたんでしょうね」と結婚へと導いたのは妻であったことを指摘し、「だから、岡村さんがダメ男であることは変わってないんですよ」と笑った。
『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1は“衝撃的すぎる結末”「ああ、リアルやねんな」
――はじめに、シーズン1を振り返っての感想や、シーズン2の見どころを聞かせてください。
矢部:前回のシーズン1は衝撃的すぎる結末でした(笑)。なので今回のシーズン2は、新鮮な気持ちで、楽しみながら見守っています。
岡村:シーズン1に関しては「ああ、リアルやねんな」という感想を持ちました。前回のラストにスタジオで紙吹雪が舞ったんですけど、「これ何の紙吹雪?」と不思議な気持ちになったりもして(笑)。
SHELLY:お二人がおっしゃる通り、あのエンディングは誰かが考えて思いつくものではないので、演出をしていないという証拠になったんじゃないかと個人的には思います(笑)。今回のバチェロレッテに関しては、前回同様にすごく魅力的な方なので、その人柄やどの男性を選んでいくのかはもちろん、初回から男性たちがライバル視し合ったり、その中で友情が育まれていったりと、男性同士の人間模様にも注目してほしいです。