「おいしいポテサラになぁれ」
帰宅後に冷蔵庫を開けると、「妻をときめかせるような、男の料理を一品作ってふるまってください」という東村アキコからのラブミッションを発見する。料理をほとんどしない中田は、「愛をこめて作ろう。男のポテサラ」と意気込み、初めてのポテサラ作りに挑戦する。「じゃがいも洗うのって、小学生ぶりかも」という衝撃発言をする中田に、川島は「ひとり暮らししてて、じゃがいも買ったことない？8年、ひとり暮らししてて？」と驚きの表情を見せる。
そして、突如「おいしいポテサラになぁれ」と独り言をつぶやいた中田を、川島は、無言でただ見つめる。独特すぎる不慣れな包丁さばきや、大きすぎる味見のひと口に、たくさんのツッコミを受けながら料理を進めていく中田に、「ときめかせてね」というラブミッションの内容を川島がリマインドすると、調理中の中田は「はいはい(笑)」とふざけた返事を返す。それに対し、少しいじけた表情を見せた川島に、中田が急接近し、「ごめんって～、怒ってんの～」と近づきながら、川島を包みこみ、頭をなでてのボディタッチに川島は、両手で顔をおおって“ガチ照れ“をかくし切れない。
中田お手製の手作りポテサラを食べながら、夫婦で夕食の時間を過ごす。「人にごはんを作って、リアクションをもらうのって緊張するね」と話す料理初心者の中田に、川島は手でグッドサインを表しながら、笑顔でおいしさを伝える。中田は「楽しかった、一緒に作るの」とふり返っていた。
すると、中田は「うみちゃんに、ちょっとしたプレゼントを買ってきた」と切り出し、川島は袋のなかからハスの花をモチーフにしたキーホルダーとキャンドルホルダーを手に取ると、「私の名前の由来から？」と驚く。中田は、ハスの花について「すごいすてきな名前の由来だもんね」と話しながら、うれしそうな川島の表情を見つめる。
川島は、「前に話したハスの花の由来を覚えててくれて、じーんときました。28年間生きてて、そういう贈り物をされたことがあまりなかったので、私に向けたプレゼントを選んでくれたんだというのが、うれしかったです」と粋な計らいに胸キュンした心境を明かした。
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「私たち結婚しました 3」
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中田×川島ペアInstagram：https://www.instagram.com/kei.umi_watakon/
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