片寄涼太、主演ドラマ『運命警察』の挿入歌を担当 曲の第一印象は「神様からのギフトか？」
GENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太が、地上波ドラマ初主演を務める「運命警察」(7月12日[火]スタート、深夜0:30-1:00ほか、テレビ東京ほか)の挿入歌を担当することが分かった。“あの世”の組織「運命警察」のセブン(片寄)が、女優を夢見る清掃員・命(江藤萌生)の運命のズレを阻止しようとする本作。
ミュージシャンとしての道を歩み始めた矢先に死んでしまったセブンこと福山七瀬は、生前にTikTokで弾き語り曲「運命」をバズらせていた。その「運命」が挿入歌として劇中で使用されることに。そして楽曲提供は、1stシングル「Myra」が“LINEMUSIC 1位”、“Spotify急上昇チャート 1位”などを記録するTikTok発のシンガーソングライター・Tani Yuukiが行う。またTikTok上では、実際に「福山七瀬」のアカウントが設立されており、ファンからすでに期待が寄せられている。
片寄は「この楽曲を初めて聴いたときに、『これは神様からのギフトか？』と思いました。私自身がこの業界に入ったオーディションからの12年間を振り返ったような…自分の中ですごく共感できる言葉がたくさんあったからです。ドラマ『運命警察』は人生のさまざまな選択に切り込むような、大切なメッセージが込められていて、この楽曲が温かに“主人公”の背中を押せるのではと思っています。その“主人公”とは、ドラマを見てくださる皆さま、一人ひとりです」とコメントした。
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