SixTONES・京本大我が単独初座長と音楽を、滝沢秀明が演出を務めるオリジナルミュージカル「流星の音色」。7月16日に都内で製作発表記者会見が行われ、京本の他、共演の真彩希帆、内海光司、新妻聖子が登壇した。
初めての恋と悲劇が描かれる
同作は、映画「るろうに剣心」「鳩の撃退法」などで知られる藤井清美による完全書き下ろしで、1年に1度だけ橋が架かる2つの星を舞台に、初めての恋と悲劇が描かれる。真彩は同作のヒロインを、内海は京本演じる主人公の父親役を、新妻はヒロインの母親役を演じる。
甘噛みし照れ顔「やっちゃいましたね(笑)」
パープルのジャケット姿で登場した京本は、「本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます」を甘がみし、「やっちゃいましたね(笑)」と照れ顔。
「やっとこうして皆さんの元に届けられるんだとうれしく思います。こんなにもすてきなキャストに集まっていただいて、毎日稽古も刺激的にやらせてもらっているので、僕たちの作る作品の魅力を届けられたらと思います」とあいさつした。真彩も「私も刺激的な毎日です。きっと良いものとして皆さんに届けられると思っています」と笑顔を見せた。
続く内海が「京本大我くんのお父さん役を演じます、京本政樹です」とボケると、京本は「違います(笑)」とツッコミ。「言えって言ったじゃん」「言ってないですよ」と、テンポ良い掛け合いで仲の良さを見せた。