落として褒める爆笑MCタイム
「何か」からエスケープし、ビルの最上階を目指して進む両チーム。YELLOWのメンバーが登場し、MCタイムに突入。
「さっきのあいつらなんなんだ」「なんかムカつく奴らだ」とPINKをけなすと思いきや…。
「あいつムカつくんだよ、木村大河だっけ?渋谷でチラシ配ってる奴!」「でもさ…あいつ冬もやってるのに風邪ひかねえんだよ」、「あいつムカつくんだよ。背が高い…福井巴也だっけ」「でもさ…あいつあの個性の強いピンクのメンバーをまとめてんだぜ!すげえよな」と、悪口を言うかと思いきや褒めて落とすエピソードにファンは爆笑。最終的には「しかたない、あいつらと協力するか!」とメンバー全員で納得してステージを去っていく。
続くPINKチームに切り替わると…「最年少のあいつ、井上明空音ムカつくよ」「でもあいつダンス上手いよな」などとYELLOWと同じ流れで褒め合い、会場の笑いを誘った。
熱量が上がっていく後半戦
メンバー全員でのダンスパフォーマンスタイムを挟み、リーダー2人のソロから始まる「僕等の世界」をYELLOW&PINK全員で届ける。2名対になって踊り、超至近距離で掛け合いが生む世界観に会場は引き込まれる。
YELLOWのダンスパフォーマンスをはさみ、「VOYZ&LOUD」 (PINK)からVOYZBOYのメイン衣装にチェンジし、「Think of you」 (YELLOW)と続いて会場の熱量は上がっていくと、ついに両チームは最上階へと到達する。さらなる展開に期待膨らむ中、PINKのダンスパフォーマンスに突入。
ラストスパートで「PRETTY SPIDER(2022PINK ver.)」(PINK)、「GALAXY」 (YELLOW) とVOYZBOYのライブキラーチューンを全力でファンに届け、ラストはYELLOW&PINKが肩をならべて「Forever Young」 (YELLOW&PINK)を歌い上げ、温かい空気で会場を満たしてライブは終了した。