【2023年最新】「Amazonプライム・ビデオ」の料金を徹底解説 月額500円!さらにお得な特典や支払い方法、無料期間も紹介
- 「Amazonプライム・ビデオ」とは?
- 「Amazonプライム・ビデオ」「Prime Video チャンネル」の違い
- 30日間の無料体験期間も!登録後すぐの解約も可能
- 「Amazonプライム・ビデオ」の料金は?
- 料金は「月額500円」と「年額4,900円」を選べる
- プライム会員であれば追加料金なしで視聴可能
- 学生向けに半額の「月額250円」プランも
- 全てが無料の「見放題」作品ではない
- 他社サービスと料金比較
- 「Amazonプライム・ビデオ」のメリット
- 「見放題」サービスで幅広い作品が楽しめる
- いち早く最新作も配信開始
- 他サービスにはない作品のレンタル&購入も可能
- 作品のレビューをチェックして視聴できる
- 会員限定「Prime Videoチャンネル」も
- 「Amazon Prime Videoチャンネル」の料金は?
- 端末3台まで同時視聴できる
- その他のプライム会員特典も充実
- Amazon Music Prime
- Amazon Music Unlimited
- Amazon Photos
- Amazonフレッシュ
- Prime Try Before You Buy
- Prime Reading
- Prime Gaming
- Amazonファミリー
- 家族会員特典
- プライム会員限定先行タイムセール
- プライム限定価格
- 「Amazonプライム・ビデオ」のデメリット
- 「Amazonプライム・ビデオ」の支払い方法
- クレジットカード
- 携帯キャリア決済
- Paidy (ペイディ)
- Amazonギフト券
- パートナーポイントプログラム
- PayPay(ペイペイ)
- 料金に関するよくある質問
- 料金の支払い日はいつ?
- 途中で料金プランの変更はできる?
- 解約するときに料金は日割り計算される?
- 「Amazonプライム・ビデオ」を楽しむおすすめ端末
- 大画面や高画質で見られる「Fire TV Stick」
- 外出先でも動画が見られる「Fire タブレット」
- まとめ
さまざまな配信サービスがある中で、お得に動画コンテンツが楽しめる「Amazonプライム・ビデオ」。本記事では、料金や配信内容、その他お得なサービスなどを紹介する。
「Amazonプライム・ビデオ」とは?
「Amazonプライム・ビデオ」は、Amazon(アマゾン)が運営する有料会員制サービス「プライム会員」の特典のうちの1つである動画視聴サービス。月額500円もしくは年額4,900円(税込/学割プランあり)で、ドラマ、映画、アニメ、音楽、バラエティー、ドキュメンタリーなどの作品・番組が見放題で楽しめる。
「プライム会員」は動画見放題のほか、配送料やお急ぎ便を無料にしたり、音楽聴き放題や電子書籍読み放題のサービスも受けられたり、さまざまな特典をお得に利用可能。
「Amazonプライム・ビデオ」「Prime Video チャンネル」の違い
「Amazonプライム・ビデオ」は「プライム会員」になれば無料で見られる見放題サービス、「Prime Video チャンネル」は有料のチャンネルサービス。そのチャンネル数は50チャンネル以上あり、有料の「チャンネル」を追加することで、そのチャンネル内の作品が見放題になる。多くが数百円から1000円以下だが、スポーツや宝塚などの専門チャンネルは1000円~2000円台のものも。
30日間の無料体験期間も!登録後すぐの解約も可能
初回は30日間の無料体験期間があり、全特典の利用が可能。無料体験後は、有料会員プランに自動更新が行われる。約1万本以上配信されていると思われる作品の中から、気になる作品を見放題で楽しんで、無料期間内に解約を行えば料金は発生しないので、一度試してみるのもおすすめ。
「Amazonプライム・ビデオ」の料金は?
「Amazonプライム・ビデオ」の料金は、月額プラン、年額プラン、学割プラン(Prime Student)がある。自分の生活スタイルや特性に合ったお得なプランを選ぶことができる。
料金は「月額500円」と「年額4,900円」を選べる
「Amazonプライム・ビデオ」の料金の支払いは、「月額プラン」と「年額プラン」が選べる。「月額プラン」はワンコインの月額500円、「年額プラン」は年額4,900円で利用することができる。
年間支払う金額に換算すると、
「月額プラン」500円×12ヶ月=6,000円
「年額プラン」4,900円 ※月換算で408円
と、まとめて支払った方が1,100円お得。費用を抑えたい方は年額プランを選んだ方が良い。また、年額プランで途中解約した場合も、月割で返金される。
「月額プラン」は一度に支払う金額を抑えたい方や一時的に試してみたい方におすすめといえる。
どちらの支払いプランを選択しても受けられるサービスの内容は変わらないので、お好きな支払い方法や利用する期間に応じて選ぶと良いだろう。
プライム会員であれば追加料金なしで視聴可能
「Amazonプライム・ビデオ」は、Amazonの有料会員制サービス「プライム会員」の特典の1つ。そのため「プライム会員」になることが利用条件ではあるが、逆にいえばすでに会員の方であれば追加料金なしで「Amazonプライム・ビデオ」を利用することができる。
また、「プライム会員」になれば「Amazonプライム・ビデオ」のほか、配送料無料、Prime Music、Amazon Photosなどさまざまなサービスを受けられる。
学生向けに半額の「月額250円」プランも
「月額250円」もしくは「年額2,450円」で「プライム会員」と同等の特典が利用できる「Prime Student」というお得な学割プランもある。
対象は、大学、大学院、短期大学、専門学校または高等専門学校。対象の学生であれば社会人でも利用することができる。ただし、20歳未満は保護者の同意が必要だったり、中学生や高校生は対象外だったりと注意も必要だ。
「Prime Student」でも「Amazonプライム・ビデオ」が楽しめる。さらに、無料体験期間は6カ月間と、通常の「プライム会員」よりも長めに設定されているので、利用対象の学生の方には最もおすすめのプランといえる。
全てが無料の「見放題」作品ではない
「プライム会員」になれば無料で見られる見放題サービスのほか、50チャンネル以上の有料チャンネルサービスである「Prime Video チャンネル」、そして、「レンタル」や「購入」することで見られる作品もある。
「プライム会員」にならなくても視聴可能だが、視聴する際にはそれぞれ料金の支払いが発生する。「レンタル」や「購入」の料金は作品によって異なる。「レンタル」は数百円程度で視聴開始期限が30日間、視聴終了期限は48時間。「購入」は1000円~2000円台で視聴期限はない。
他社サービスと料金比較
「Amazonプライム・ビデオ」と、主要な動画配信サービス「Netflix」、「Hulu」、「U-NEXT」、「dTV」との料金、作品数、無料期間を比較すると、「Amazonプライム・ビデオ」が最も安い金額で、動画視聴以外にもお得な特典が多くあるのでより一層お得感を感じられそうだ。
「Amazonプライム・ビデオ」のメリット
リーズナブルな金額で楽しめる「Amazonプライム・ビデオ」。ここではそのメリットについて7つ紹介していく。
「見放題」サービスで幅広い作品が楽しめる
「Amazonプライム・ビデオ」では、追加課金なしで1万本以上の作品が「見放題」サービスの対象。他動画配信サービスの作品数に及ばない数字ではあるものの、邦画・洋画、国内ドラマ・海外ドラマ、アニメ、バラエティー、ドキュメンタリー、オリジナル作品が幅広く楽しめる。
オリジナル作品では、松本人志による「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」、リアリティショー「バチェラー・ジャパン」や「バチェロレッテ・ジャパン」、豊川悦司・中村倫也・木村佳乃ら出演のドラマ「No Activity/本日も異状なし」、海外ドラマ「ザ・ボーイズ」や「ターミナル・リスト」など話題の番組が多数配信されている。
いち早く最新作も配信開始
劇場公開が終了したばかりの新作も早いタイミングで配信開始となるのも「Amazonプライム・ビデオ」の注目ポイントだ。さらに作品によっては最新作とともに関連作が豊富に揃っている点もおすすめ。
他サービスにはない作品のレンタル&購入も可能
話題作や最新作の中には、「Amazonプライム・ビデオ」の見放題ではなくレンタル・購入をすることになる作品もあるが、実際にDVDをレンタルしに行かず好きな場所でいつでも視聴できたり、DVDやBlu-rayを購入するよりはお得に楽しめたりするので、どうしても見たい作品はレンタルもしくは購入で見る選択肢もあり。
作品のレビューをチェックして視聴できる
「Amazonプライム・ビデオ」では他の利用者によるレビューや作品評価を見ることができる。物語の概要をチェックしたり、他の人のおすすめポイントを見たりして、作品選びができる。
会員限定「Prime Videoチャンネル」も
「Prime Videoチャンネル(プライムビデオチャンネル)」は、気になったチャンネルを選んで追加料金を支払うと、さらに多くの作品を見ることができる、プライム会員限定のサービス。映画、ドラマ、スポーツ、ニュース、音楽、エンタメなどの多様なジャンルがあり、50チャンネル以上がある。視聴方法は、好きなタイミングで見られるオンデマンド配信のほか、配信時間が決まっているリアルタイム配信、あとから見られる見逃し配信などチャンネルによってさまざま。
また、チャンネルによって料金は異なるが月額198円から。無料期間が14日間設定されているチャンネルもあるので、一度チェックしてみては。
「Amazon Prime Videoチャンネル」の料金は?
「Amazon Prime Videoチャンネル」(アマゾンプライム・ビデオチャンネル)の月額料金は198円からで、500円前後の価格帯のチャンネルが多い。他サービスのチャンネル単体契約などと比べると比較的加入しやすいともいえる。
端末3台まで同時視聴できる
「Amazonプライム・ビデオ」は、1アカウントで3台の端末まで同時視聴することができる。たとえば、家族でアカウントを共有して、3人もしくは3カ所でそれぞれ見たい作品をスマホやパソコンなど好きな端末で楽しめる。注意点は同じ作品を複数端末で同時視聴することができないことだ。
その他のプライム会員特典も充実
「プライム会員」になると、月額500円のほかに追加料金なしで、「Amazonプライム・ビデオ」以外にもさまざまな特典が利用できる。
Amazon Music Prime
「Amazon Music Prime」(アマゾンミュージックプライム)では、約200万曲の楽曲を追加料金なしで聴き放題できるサービス。広告なしでいつでも音楽を楽しめる。インターネット接続なしで聴けるオフライン再生も。また、Alexaに話しかけて簡単再生も可能。
Amazon Music Unlimited
「Amazon Music Unlimited」(アマゾンミュージックアンリミテッド)は、9,000万曲が聴き放題のサービス。月額980円だが、「プライム会員」であれば月額880円と少しお得に。30日間は無料でお試しでき、キャンセルやプラン変更も可能で、支払い方法の登録も不要。Amazon Musicモバイルアプリ、EchoシリーズやFire TVでも利用可能。広告なし、スキップ無制限でより多くの楽曲を楽しめる。
Amazon Photos
「Amazon Photos」(アマゾンフォト)は、容量無制限でデータを保存できるサービス。容量無制限のフォトストレージと5GBのファイルストレージを無料で利用できる。また、ファミリーフォルダを使用して最大5人の家族と写真やビデオを共有することも可能。人、場所、モノ別に写真を検索して並べ替えもできる。
Amazonフレッシュ
「Amazonフレッシュ」(アマゾンフレッシュ)は、必要なものがまとめてお得に揃えられるネットスーパーのサービス。生鮮食品・飲料・お酒・専門店グルメから、日用品や雑貨まで、まとめてお得に、最短約2時間で配送してくれる。
「プライム会員」であれば、最低注文金額4,000円、配送料390円で利用でき、10,000円以上の注文であれば配送料無料で利用可能。利用可能エリアは、東京都、神奈川県、千葉県の対象エリア。受け取り時間は朝8時から深夜0時までを、2時間ごとに時間帯指定することができる(エリアにより朝7時から夜11時まで)。追加料金で、1時間単位の時間帯指定も地域限定で可能。
Prime Try Before You Buy
「Prime Try Before You Buy」(プライムトライ ビフォアユーバイ、2021年10月より「Prime Wardrobe」[プライムワーローブ]から名称変更)は、洋服やシューズ、バッグなどを試着できるサービス。気になった商品を取り寄せ、試着後に購入を決定した商品のみ代金を支払う。1点から最大4点までの商品を、配送が完了した翌日から最長で7日間試着可能で、気になる商品のサイズ違いや色違いなども、まとめて取り寄せて試すことができる。
Prime Reading
「Prime Reading」(プライムリーディング)は、対象のKindle本・マンガ・雑誌が読み放題。Kindle端末だけでなく、スマホなどさまざまなデバイスで楽しめる。Amazonでしか読めない限定タイトルも。
Prime Gaming
「Prime Gaming」(プライムゲーミング)は、ゲームの限定コンテンツ、無料PCゲームのコレクション、Twitchチャンネルの無料サブスクを毎月利用可能できるサービス。
Amazonファミリー
子育てに必要な商品がお得になる「Amazonファミリー」に登録し、さらに「プライム会員」であれば定期おトク便で'「おむつがいつでも15%OFF」になる特典もある。さらに登録者限定セールも実施。
家族会員特典
「プライム会員」は、同居家族を2人まで追加して特定の特典を共有することができる。受けられる特典は「お急ぎ便が無料」、「お届け日時指定便が無料」、「特別取扱商品の取扱手数料が無料」、「プライム会員限定先行タイムセール」、「提携ネットスーパー(ライフ、バロー、成城石井)」、「Amazonフレッシュ」。
プライム会員限定先行タイムセール
「プライム会員限定先行タイムセール」は、通常の開催時間より30分早くタイムセールに参加できるサービス。早く売り切れてしまう商品もいち早くチェックして、手に入れられる可能性が高くなるはず。
プライム限定価格
Amazonプライム会員限定の特典商品・セール商品があり、「プライム会員」であればお得に対象商品を入手できる。
「Amazonプライム・ビデオ」のデメリット
新作をはじめ一部の作品が有料であったり、気になる作品がなかったり、作品ラインナップが物足りないと感じてしまう方もいるかもしれない。ただ、無料で見られる話題作も多いので、特定のジャンルに強いこだわりなどがなく手軽にコンテンツを楽しみたいには向いていると思われる。
また、アプリで有料作品の購入・レンタルをしようとしてもできないため、一度パソコンで購入・レンタルをしてから、アプリで視聴する、というひと手間が必要になる。
また、幅広い商品を扱っているAmazonならではの機能として、検索して別の商品が引っかかるなど、検索候補が多いのも場合によってはデメリットに感じることも。逆にいえば関連商品を見つけやすいともいえる。
「Amazonプライム・ビデオ」の支払い方法
「Amazonプライム・ビデオ」の支払い方法は、クレジットカード、携帯キャリア決済、Paidy (ペイディ)、Amazonギフト券、パートナーポイントプログラム、PayPay(ペイペイ)、6種類から選ぶことができる。
クレジットカード
Amazonプライム(Amazonプライム・ビデオ)の支払い方法として対応しているクレジットカードのブランドは、VISA、JCB、Master、AMEX、Diners。主要なブランドのクレジットカードを持っていれば支払い可能。
また、クレジットカード以外のカードでも、VISAプリペイドカード、Vプリカ、au WALLETプリペイドカード、デビットカードが利用可能である。
携帯キャリア決済
Amazonプライム(Amazonプライム・ビデオ)は、携帯電話のキャリア決済の利用も可能。毎月のスマホ料金と合算して支払うことが出来る。
Paidy (ペイディ)
Amazonプライム(Amazonプライム・ビデオ)は、Paidyのアプリを利用した後払い決済も利用できる。Paidyであれば、利用料金を翌月に銀行振り込みやコンビニ払いで支払うことができる。支払いは、翌月の10日までにする必要がある。また、手数料として、コンビニ払いでは356円(税込)、銀行振り込みでは各金融機関の手数料金額がかかり、口座振替であれば無料だ。
Amazonギフト券
Amazonプライム(Amazonプライム・ビデオ)は、コンビニやAmazonで購入できるAmazonギフト券でも支払い可能。クレジットカードを持ってない方や、引き落としなどでなく支払い金額をきっちり把握しておきたい方などはAmazonギフト券の利用も向いている。
パートナーポイントプログラム
JCBのクレジットカードを持っている方は、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)を支払い方法にするのも選択肢の一つ。JCBカード利用時に1,000円につき1ポイントが貯まっていき、1ポイントは3.5円として利用できる。Amazonプライム(Amazonプライム・ビデオ)の支払いにも利用可能だ。
PayPay(ペイペイ)
Amazonプライム(Amazonプライム・ビデオ)は、PayPay(ペイペイ)での支払いにも対応。ただし、PayPayマネーとPayPayポイントが支払い利用可能で、PayPayマネーライトとPayPayボーナスライトは利用できない。
料金に関するよくある質問
支払い料金に関連する、支払い日、料金プラン変更、解約時返金について、今後契約する方などは以下を参考に検討してみよう。
料金の支払い日はいつ?
Amazonプライム(Amazonプライム・ビデオ)の初回請求日は、無料期間の30日が過ぎた翌日で、支払日は、選択している支払い方法に依存する。8月1日に無料期間が終了する場合、その翌日の8月2日が請求日となり、翌月以降も同じ2日が請求日となる。
クレジットカードは、基本的に翌月支払いなので、請求日の翌月のクレジットカードの支払い日に料金が引き落としされる。
途中で料金プランの変更はできる?
料金プランの変更は途中でも可能。無料お試し期間中でも変更できる。月間プランからお得な年間プランへの変更も可能。逆に一度の支払いをおさえて毎月少額にしたい場合は年間プランから月間プランへの変更も可能で、その場合は何カ月利用したかで額は変動するが返金もある。
解約するときに料金は日割り計算される?
Amazonプライムの特典をどれだけ利用したのかにもとづいて未使用分を返金されるため、利用状況によって返金額は異なる。まったくAmazonプライムの特典を利用していなければ全額返金されたり、最後にサービスを利用した日までを日割りで計算し、会費との差額が返金されたり、ユーザーによって異なる。
「Amazonプライム・ビデオ」を楽しむおすすめ端末
手持ちのスマホ端末でも手軽に視聴できる「Amazonプライム・ビデオ」。常に携帯しているスマホであればコンパクトに持ち歩けてどこでも楽しめるが、より「Amazonプライム・ビデオ」の動画を楽しみ尽くしたい場合は、「Fire TV Stick」「Fire タブレット」などもおすすめ。
大画面や高画質で見られる「Fire TV Stick」
パソコンでは「Amazonプライム・ビデオ」のウェブサイト、スマホやタブレット端末では「Amazonプライム・ビデオ」アプリを使って視聴できる。「Fire TV Stick」をテレビに接続して家族や友達と、大人数でも見やすいテレビ画面で楽しむことができる。
また、たとえば4K対応のテレビと「Fire TV Stick 4K」や「Fire TV Cube」を使えば、高画質な4K対応の映像作品もきれいな画質で視聴することができる。
外出先でも動画が見られる「Fire タブレット」
スマホやタブレット、そしてWindows PCなどの端末内にダウンロードしておいて、オフラインで楽しむことも可能。ただし、1アカウント一度に15本または25本、同じタイトルは2端末まで、ダウンロードしたタイトルは30日以内、視聴開始から48時間以内に視聴し終えること、といった制限がある。
7インチから10.1インチとディスプレイサイズの大きい「Fire タブレット」。さらに「Fire HDタブレット」では5.1サラウンドでの再生に対応しているため音質も良い。比較的価格もリーズナブルに入手でき、動画視聴用として使用するのにおすすめ。
まとめ
Amazonプライムの特典の一つである「Amazonプライム・ビデオ」の料金、さらにお得な特典や支払い方法、無料期間、またそれ以外の特典について紹介してきた本記事。
Amazonプライムの「プライム会員」になっているものの、あまり動画を見たことがない方には、本記事を機に、一度「Amazonプライム・ビデオ」で配信中のコンテンツをチェックしたり、見たい動画を探してみたり、気になっていた動画をイッキ見したりと楽しんでみては。
KADOKAWA
発売日: 2020/09/11