他じゃ観られない貴重なカラオケ大会
深い話の後はカラオケタイム。ヒョンシクの美声にみんなが酔った後は、ヒョンシクとVのデュエット。めったに見られない共演に「神デュエット!」「こんな尊いものが見れるなんて」「嬉しすぎて泣いてる」と、ファンは狂喜乱舞。彼らは得意な曲が同じだから、どこで相手がハモるかわかってしまうんだそう。最後はVが自身の曲「Snow Flower」をフィーチャリングのPeakboyと共に熱唱。うっとりバラードのはずが、Peakboyがサングラスで歌詞が見えず、グダグダになって全員大爆笑となった。
就寝時間になり、一緒に寝たい彼らはマットレスを1つに集めて5人用のベッドを作成。寝ながら1人ずつ「2022年の目標」を語るうち、Vが「僕は(2022年は)哀しみたくない。去年はちょっと残念だったんだ…」と泣いてしまい、他のメンバーが慌てて慰める一幕もあった。
翌朝はウシクとPeakboyが作った朝食を食べた後、また部屋に戻ってパジャマ姿でゴロゴロ。ソジュンが夜中に起きたときに暗がりの中で録ったウシクのイビキをみんなに聞かせたのだが、ウシクは「俺じゃない!」と全力否定。「近くで録ったんだから」と譲らないソジュンに、ウシクが撮っていた真犯人(Peakboy)の写真をみんなに公開。私たちには見えないが、かなりインパクトのあるオモシロ写真のようで、5人は大爆笑。「待ち受けにする!」というメンバーも居るほどの盛り上がりだった。
次回旅は、バックパックでロードムービー?
5人で居れば、どこに居ても何をしても楽しい。「今日のことを忘れない」と言ったVと同じく、この旅は全員にとって大切な思い出だ。彼らは、こんなふうに、友達同士で旅に行く番組に憧れていて、ずっとやりたかったんだそう。次は無一文でバックパッカーの旅をすることに全員大賛成で決定。その様子をウシクとソジュンがプロデュースしてロードムービーとして撮って、PeakboyがBGMを付けて…と夢を膨らませた。
楽しいことは全員で5倍にして、哀しいことは5分の1にする―尊重し合って、刺激を与え合って、そのままの自分でいられる大切な空間。5人で居ると、スマホもほとんど見ない。それぐらい充実してるのだ。忙しくてなかなか休みが取れない彼らにとっては、仲間と過ごすこの瞬間が休暇なんだ、と言う。やっと実現した3年ぶりの旅行も、残すところあと1日。観ている私たちも癒される友情旅行の最後の1日は、次回8月12日(金)に配信される。
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