東山紀之主演の「刑事7人」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)シーズン8の第5話が8月10日(水)に放送される。その放送に先駆け、警視庁刑事部新専従捜査班班長・片桐正敏を演じる吉田鋼太郎に直撃取材を実施。
同ドラマは、東山演じる主人公・天樹悠を中心に、深い人間模様とサスペンスフルなドラマが共存する人気刑事ドラマシリーズ最新作。天樹、海老沢芳樹(田辺誠一)、野々村拓海(白洲迅)、青山新(塚本高史)、片桐正敏(吉田)、そして、法医学の権威・堂本俊太郎(北大路欣也)らスペシャリストのもとに、ジャニーズWEST・小瀧望扮(ふん)する、東大卒キャリア組の新人・坂下路敏(ろびん)が新加入。
8月10日(水)放送の第5話では、青山と路敏が、殺人事件の関係者が介護施設にいる可能性を踏まえ同施設に潜入捜査する。だが、遺体を発見した高齢男性は認知症が進んでおり、聞き込みは難航。青山は、路敏が焦って行動しないか気に掛ける。一方、路敏は天樹に「青山さんは刑事としてどうかと思う」と漏らすというストーリー。
今回、シーズン1から出演し続けている吉田に主演の東山や新加入となった小瀧、そしてドラマの見どころについて語ってもらった。