70年前と変わらない雁切の姿…“両親の仇”の正体を知った慎平<サマータイムレンダ>
8月11日(木)に放送されるSFサスペンスアニメ「サマータイムレンダ」(毎週木曜深夜0:00-0:30ほか、TOKYO MXほか)の第18話「対面」のあらすじと先行カットが解禁された。さらに、本作と舞台・和歌山県のコラボレーションによるオリジナルフレーム切手が発売されることが発表された。
「サマータイムレンダ」とは
「サマータイムレンダ」は「少年ジャンプ+」(集英社)にて2021年2月まで連載され、累計1億3000万PVを獲得した田中靖規による同名漫画が原作。主人公・慎平が幼なじみの死をきっかけに生まれ故郷でもある離島・日都ヶ島に昔から伝わる謎の存在・“影”との死闘を繰り広げ、真相を解き明かしていくSFサスペンス。
TOKYO MX、BS11、カンテレ、九州朝日放送、アニマックス、J:テレでの放送の他、ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて見放題独占配信されている。
第18話「対面」あらすじ
日都神社へやって来た慎平は、宮司の雁切を訪ねる。慎平が雁切に見せた70年前の写真には、今と変わらない雁切の姿があった。彼こそが菱形医院の初代院長・菱形紙垂彦=「シデ」であると問い詰める慎平。
やがて亡くなった両親の仇でもあることを知った慎平はシデを倒そうとするが、「影」ではなく人間である紙垂彦の殺害に躊躇ううちに、雁切の姿にある違和感を覚える。
オリジナルフレーム切手が販売決定
日本郵便株式会社より、「サマータイムレンダ×和歌山県」のオリジナルフレーム切手が販売されることが決定した。8月15日(月)から和歌山県内などの郵便局で販売されるほか(※和歌山市内の郵便局のみ8月12日[金]より販売)、8月13日(土)〜14日(日)に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット100」でも販売される。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/series/summer-time-rendering
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