綾野剛“新町”、パラアスリートをサポート エース・増田貴久“梅屋敷”の秘密も明らかに<オールドルーキー>
綾野剛が主演を務める日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第7話が、8月14日(日)に放送となる。同作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために奮闘する家族再生の物語。
トップアスリートたちの“生の声”を反映
脚本は「HERO」シリーズなどで知られる福田靖氏が担当し、トップアスリートたちの“生の声”を反映しつつ、セカンドキャリアへ踏み出す主人公の姿を完全オリジナルで描く。
同ドラマには、責任感が人一倍強く、バリバリ働くキャリアウーマン・深沢塔子を演じる芳根京子や、ピュアでフレッシュなムードメーカー・城拓也を演じる中川大志、またスポーツマネージメント会社「ビクトリー」の社長・高柳雅史を演じる反町隆史も出演。
また、新町を支える妻・果奈子を榮倉奈々が演じる他、岡崎紗絵、増田貴久、生田絵梨花、高橋克実ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。(以下、ネタバレを含みます)
担当選手が窮地に…正社員になった新町が奔走
8月7日に放送された第6話では、「ビクトリー」の正社員になった新町が、担当選手・新垣(浅利陽介)と向き合う姿が描かれた。チーム移籍直前に大きなけがをしてしまった新垣に過去の自分を重ねた新町はがむしゃらに頑張るが、交渉は難航。
そんな中、塔子から「相手を説得できる具体的なデータが必要」とアドバイスを受けた新町は「ビクトリー」の面々の協力を経て、資料作りに奔走。結果、新垣が移籍を希望していた故郷・沖縄の“琉球ゴールデンキングス”との契約を成立させる。
情熱だけでなく、知識や経験も重要だと気づき始めた新町。次回、第7話では「ビクトリー」が初めてパラアスリートのマネージメントをすることになる。
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