綾野剛“新町”、パラアスリートをサポート エース・増田貴久“梅屋敷”の秘密も明らかに<オールドルーキー>
パラアスリートと契約へ!第7話あらすじ
第7話は――
車いすテニス選手の吉木修二(福山翔大)が「ビクトリー」にやって来た。パリパラリンピックの日本代表候補である吉木は、国際大会で勝つために世界を転戦したいので、スポンサーを探してほしいという。
勉強を兼ねて車いすテニスの試合を見に行った新町(綾野剛)、塔子(芳根京子)、梅屋敷(増田貴久)は、その迫力に圧倒される。さらに、競技用の車いすを無償提供している会社では、吉木との強い信頼関係を目の当たりにし、感動する。
パラアスリートと契約する意義を、いつになく熱く高柳(反町隆史)に訴える梅屋敷。その背景には梅屋敷の秘めた思いがあった。熱意が伝わり、吉木との契約が決まり、「ビクトリー」が初めてパラアスリートとマネージメントをすることに。
ところがその矢先、吉木が別の会社の車いすに乗り換えたいと言い出す。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、“梅屋敷が隠す秘密とは”というテロップとともに「ビクトリーの理念は当然パラアスリートも含まれるはずです!」と訴える梅屋敷の姿が。いつも一歩引いて見ている人物とは思えない積極性だ。
また、“まっすぐな想いでぶつかれ!”の文字とともに、「パラアスリートだという概念は捨てろ、君たちが変わらないと相手に熱意が伝わらない」という高柳の言葉や、戸惑う様子を見せる新町、塔子、梅屋敷が映し出される。
動画の終盤では、城(中川大志)が果奈子(榮倉奈々)の妹・留美(生田絵梨花)ともんじゃデートをしているシーンも。留美の積極的なアプローチが二人の関係性を進展させたようだ。
「オールドルーキー」第7話は、8月14日(日)夜9時から放送。
TCエンタテインメント