かまいたち山内健司率いる “GACHI SEA”が本家“LUNA SEA”の 武道館ライブに出演<かまいガチ>
ミッションは「TRUE BLUE」を武道館で披露すること
今回、「GACHI SEA」に課せられたミッションは、たった2カ月でLUNA SEAの名曲「TRUE BLUE」をガチで練習してマスターし、武道館ライブで生演奏すること。ところが、ここで大きな問題が発生。実は彼らが2月に披露した「ROSIER」はボーカル・山内の歌唱以外、すべてエアー演奏だったことが明かされる。
ベース担当の高木と、リズムギター担当の布川は楽器未経験。一方、リードギター担当の濱家はかつてアコースティックギターをかじったことがあり、少々アドバンテージはあるものの、「TRUE BLUE」にはごまかしの利かない難度高めのギターソロもあるという。
そんな中、さっそく先生からレッスンを受け、練習を始めたメンバー。しかし、武道館への道のりは想像通り、いや想像以上に険しかった。どこへ行くにも楽器を持参し、空いている時間はできる限り自主練に費やすも、2週間後に真矢の前で披露した初セッションでは楽器を鳴らすのがやっとな状態。
真矢からも「今のところ一番仕上がってるのは、ファン役のみちおくんだね」と評されるほど、バンド演奏としてはまるでおぼつかないレベル。真矢以外はガチの素人ばかりの「GACHI SEA」が全てを懸けた運命のライブの表と裏の模様は来週8月31日(水)の放送で公開される。