崎山つばさ“凶刃に倒れる孤高の刑事役”で「遺留捜査」出演。最終章がいよいよ動き出す
今回、殺された刑事・氷室翔太を演じる崎山つばさは2015年、ミュージカル『刀剣乱舞』のメインキャストに抜擢されたことから一躍、人気者に。その後、舞台はもちろん、映画、ドラマで存在感を発揮。
昨年11月放送の「科捜研の女」シリーズのSeason21(第5話)ではストイックなピアノ調律師を演じ、凛とした黒ジャケット姿が話題に。
本作ではオーソドックスなスーツに身を包み、正義感が強く有能な反面、単独行動に走りがちな一匹狼の刑事を演じる。
氷室は莉緒に対して特別な感情を抱いているのか、彼女と一緒にいるときは仕事とは違う、なんとも切ない表情を浮かべていた。そんな氷室の生きざますべてを、崎山が画面にしっかり刻んでいく。
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