病院長と看護師・西垣の秘密は45年前にさかのぼる
病院長の榎木田(鹿賀丈史)を訪ね、刑事の赤松と村西が病院長室にやってきた。病院長に宇田川のことを尋ねると、殺害された看護師の野田と仲が良かったことを認める。宇田川が旧館で遺体で見つかったこと、そして「すべて私がやりました」という遺書についても言及。少なくとも刑事の工藤を刺したのは宇多川で、宇多川のトラックで交通事故死した三上についても再捜査が必要になってくると話す。
時間が経過し、病院長室で榎木田と、看護師の石垣(浅田美代子)がコールドプレスジュースを飲んでいる。相変わらず飾られた写真立てが映し出されているので、やはりここにヒントがありそうだ。二人の会話によると、45年前の出来事を忘れないように、西垣がずっと21歳のまんまでいると決めてるという。病院長の「人生の余興」「これから面白くなる」の言葉から、病院長は何か知っていると確信していいだろう。
まさかの患者・津田と看護師・山根の関係に、視聴者驚嘆!
313号室の患者・津田に脅されて、病院内の監視カメラの映像を盗むように言われた広報スタッフの遠山健二(岩本淳)が夜道を怯えながら歩いてる。急に携帯の着信音が鳴り、電話に出た遠山が話していたのは、なんと看護師の山根(ベッキー)。監視カメラの映像は津田ではなく自分に持ってくるように恐ろしい口調でいう。しかも山根は津田の膝に座りながら電話していた。
この衝撃の事実に、「津田さんと山根も繋がってんの?」「山根さんがどんどんあやしくなってくる」「山根は、津田に頼まれて石原を調べてたんじゃないだろうか?」と、視聴者も驚きや推測のつぶやきが止まらない。
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