KAT-TUN・中丸雄一、Hey! Say! JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨が、9月4日にYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」の動画を更新。#157となった今回は「【KAT-TUN】やっぱり帝王は帝王だった日」と題した動画で、楽器店で機材を購入する様子を公開した。
過去の動画#119「ジャニーズJr.電話相談室」(4月17日投稿)で、事務所の後輩、Boys be・丸岡晃聖が、中丸に「ボイスパーカッションのコツを教えてほしい」と相談。中丸は「マイクを通した音を聞いて練習したほうがいい」とアドバイスをし、そのために必要な機材を贈ることを公言していた。
店内に入ると、数本のマイクを用意してもらいスピーカーを通した音を試してみることに。テロップでも「これがジャニーズにボイパを持ってきた男だ」と紹介された中丸のボイパが披露されると、それまで、いつも通りの空気感で中丸に接していた山田と菊池が、声を揃えて「すげ〜」と感動した様子を見せる。
中丸からの「(マイクの音)よくね?」といった質問にも、目の前で披露されたボイパに圧倒され「いや普通に上手くてビックリしました」と、思わずマイクを試すための音出しだという本来の目的を忘れるほど。
1万程度のマイクから、最高額の6万5千円までの3本のマイクを試し「練習用と考えるならムラも知ったほうがいい」と、あえて2万5千円程度のマイクを選ぼうとする中丸だったが、「先輩からは一生モノを」「いったんレジに持って行きましょう」と最高値のマイクを勧める山田と菊池。
その説得に押され、中丸は「いっちゃんいいマイクとアンプとケーブルを」と注文し、トータル金額9万円を支払った。そのうえで、15歳の丸岡に向けて「5年後、10年後に化けてくれたらもう、これを1つのきっかけにしてもらってね」とメッセージを送り、「頑張る姿勢みたいなものを身につけてもらって、ボイパじゃなくてもいいっすよ」と言葉を添えた。
その様子に、コメント欄では「後輩にプレッシャーを感じさせない言い方がカッコ良すぎる」といった賛辞が溢れたほか、中丸のボイパがフィーチャーされた動画の作りに「中丸くんのボイパをたくさんの人に知ってほしい」「ボイパが堪能出来て嬉しい」「めちゃくちゃカッコイイ」といった声が多数寄せられた。
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