10月25日(火)から「ぴーすおぶけーき」(毎週火曜深夜1:29-1:59、日本テレビ系)が放送されることが決定した。主演はIMPACTors/ジャニーズJr.・基俊介、日向坂46・佐々木美玲、落合モトキの3人。脚本は実写版「鋼の錬金術師」シリーズ、「バイプレイヤーズ」、アニメ「紙兎ロペ」などを手掛けてきた、宮本武史が担当する。
「ぴーすおぶけーき」ストーリー
地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群に暮らす、下田くん(基俊介)、中村氏(佐々木美玲)、上原先輩(落合モトキ)。歳も性格も性別もバラバラな3人は、出会ってから20年、顔を合わせる度に他愛もない話で盛り上がる幼なじみ。とにかく退屈で、常に刺激を求めている彼らが、「悩み」の数々を固定観念を打ち砕きながらユルく解決していくというストーリーが描かれる。
また、ドラマ終了後の2023年1月20日(金)〜29日(日)には、天王洲・銀河劇場で、同一キャストによる舞台版も上演される。
下田くん(下田公太)役・基俊介のコメント
最初マネージャーさんから「ドラマ撮影が入ります」と言われて、突然だったので何のことか本当にわからなかったです。詳細を聞いたら、3人主演の形で出ると聞いてびっくりしました。プレッシャーもあったんですが、楽しみの方が強かったです。
僕が演じる下田くんは、とにかく真面目なのに何故かヤンキーに憧れているというかなり癖のある設定です。幼なじみの3人の中では、どちらかというとツッコミ担当だったりするので、普段IMPACTorsで活動している僕に少し似ているのかなと思います。この役を演じる上で、とにかく真面目すぎて逆におバカになっちゃうような、そんな愛されるキャラを意識していました。
この作品は、ドラマから舞台に繋がるとても面白くユニークでほっこりする作品になっていると思います。深夜におバカなどこか憎めない3人組を見ながら、「ふふっ」っとなっていただけたら嬉しいです。このドラマを見て3人に会いたくなると思うので、舞台も一緒に楽しんでいただけたらもっと嬉しいです!
SMR(SME)(D)