川島永嗣選手の独占インタビューでは
川島選手の独占インタビューでは、これまでのサッカー人生や、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」に懸ける想いを明かした。
39歳になった現在でも、海外リーグという第一線で活躍している川島選手は、これまで出場した3度の「FIFA ワールドカップ」では、酸いも甘いも経験したと、特に「FIFA ワールドカップ ブラジル 2014」では、川島選手から「得たものは、『ブラジル ワールドカップ』ではない」と断言するなど、失望感や今まで積みあげてきたことが、いとも簡単にくずれていくのを感じた。
一方で、「それでも前に進まなければいけない」という教訓を得たと言い、一時は無所属も経験した川島選手が、それでも海外リーグにこだわる理由について、「日本人のゴールキーパーとして、本当に高いレベルを突き詰めたい」と熱く語っていた。
最後に「FIFA ワールドカップ」について、「『ワールドカップ』を目指せる立場でいられることに対しては、自分のなかでは感謝しかない」「ワールドカップのためだったら、どんな犠牲でも払っていい」と夢の舞台への、並々ならぬ想いを語った。
スタジオでは中澤が「シュートレンジの広さなど、海外でしか学べないことはたくさんある」と「ワールドカップ」に向けて、海外リーグで免疫をつける川島選手の偉大さを語ると、幼い頃は川島選手推しと語った松井は「スーパーセーブが見たい!雄叫びが聞きたい」と素直にコメントしていた。
毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送
▼【9月7日放送~長友佑都選手編~】
▼【9月7日放送~川島永嗣選手編~】
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