<魔法のリノベ>波瑠“小梅”が大家族の家のリノベに奮起 遠藤憲一“蔵之介”の意外な過去も明らかに
池谷のぶえ(真野珠江役)コメント
――台本を読んだ時の感想をお願いします。
実際のリノベーション経験はありませんが、今回、プレゼンしていただくシーンで、リノベ後の図面やイメージ写真を見せていただいた時に、実際は自分の家ではないのに、高揚している自分がいました。ですが、リノベのために長年動かしていなかった家具を動かしたり、仕舞い込んでいた荷物を開けたりすると、思いもよらなかった思いも顔を出し、それらに真剣に向き合わなければなりません。リノベは人生のスイッチだなぁと思いました。
――演じる真野家のお母さん・珠江はどういったキャラクターの人物でしょうか? また、子供7人が登場する撮影はいかがでしたか?
7人の子供たちに恵まれ、たくましく生活しているグレートマミーです。私は普段ひとり暮らしですし、大勢の子供たちが集う場は久しぶりで、たくさん元気をもらいつつ、元気を吸われもしました(笑)。
――波瑠さん、間宮さんの印象はいかがでしたか?
波瑠さんとは、数年前の現場で母娘の関係で初めてご一緒させていただいたので、「いま娘は、リノベーションのお仕事をがんばってるのね…」と、いまだに母親的感情が刷り込まれております。間宮さんとははじめましてでしたが、波瑠さんと間宮さんの絶妙なバディ感が、「2人の役の関係性はどこに向かっていくのだろう?」とワクワクさせられました。
――第9話の見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします。
大家族・真野家も、リノベをすることによって“パンドラの箱”が開きます。今回の子供たちの名前には、とある統一性があって、パンドラの箱が開いたことによって、最終的には大事にしていた宝石箱を開くような気持ちになったお話でした。ザワザワした真野家のリノベと並行して、小梅さんの周りもザワザワと動きがあるようです。どうぞお楽しみに。
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