トム・ハンクス「『ピノキオ』は永遠に残る物語」豪華キャスト陣による特別映像解禁
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」にて独占配信中の実写版「ピノキオ」。トム・ハンクスをはじめ豪華キャスト陣が本作の魅力を紐解く特別映像が解禁された。
特別映像では、ゼペット役のトム・ハンクスを始め、ジミニー・クリケット役のジョセフ・ゴードン=レヴィット、正直ジョン役のルーク・エヴァンズ、ブルー・フェアリー役のシンシア・エリヴォらが、80年の時を超え実写版として蘇った「ピノキオ」の魅力を語った。
「ピノキオ」は永遠に残る映画
トム・ハンクスは、「見た人はみんな旅に出たいと願うでしょう。それが映画の魔法なのです。偉大な映画は永遠に残る。それが『ピノキオ』の魅力なのです」と本作の魅力を明かした。
また、監督に自らゼペット役を演じたいと直談判するほど「ピノキオ」に対する思い入れが強かったトムは、「ディズニーの『ピノキオ』のような秘蔵の名作に参加すること、それはこの作品を改めて見直し深く掘り下げる貴重な機会でした」と語った。
さらに続けて、「映画の魅力は、単に見るだけではなく、感情に触れることが大切だと思います。映画は感情の鼓動で成り立っていて、その映画に夢中になることで自分の想像を超えた場所に連れて行ってくれる。例えばゼペットの“願い”に感情の重みが宿っていれば、観客は素晴らしい体験ができると思います。だから『ピノキオ』は永遠に残る映画であり、人々の記憶に残り続けるのです」と表現した。
願いや夢を応援してくれる“特別な物語”
他のキャスト陣たちも同じように「ピノキオ」の魅力を語っており、ルーク・エヴァンズは「素晴らしい冒険です。興奮、驚き、スリルの連続ですべてが大きなスケールです」、ジョセフ・ゴードン=レヴィットは「ロバート・ゼメキスとピノキオの組み合わせは夢のようです」、シンシア・エリヴォは「本当に特別な物語です。人々の願いや夢を応援してくれるのです」とそれぞれ本作への熱い思いを明かした。
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