草川拓弥“湊”と西垣匠“慎太郎”の10年にわたる恋が涙の完結「俺は、シンのことが…」＜みなと商事コインランドリー＞
超特急・草川拓弥がドラマ初主演を務める「みなと商事コインランドリー」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレビ東京系)の最終話が9月21日(水)に放送される。同作は、漫画・缶爪さわ、原作・椿ゆずによる同名作を基に描く、恋に臆病なアラサー男子とピュア過ぎるイケメン高校生の年齢を超えたラブストーリー。主人公のアラサー男子・湊晃役を草川が、イケメン男子高校生・香月慎太郎役を西垣匠が演じ、男性同士、駆け引き無しの真っすぐでピュアな恋模様を繰り広げていく。
これまでの放送では――
故郷で祖父の古びたコインランドリーを引き継ぎ管理人として働く湊(草川)が、ある日、客として来店した慎太郎(西垣)と出会い、自分に恋心を抱く慎太郎からの熱のこもったアプローチを受け流しながらも、慎太郎に対して湧き上がってくる自身の感情と葛藤していた。
一方で、明日香(奥智哉)は、柊(稲葉友)に自分の気持ちを伝えようとするが伝わらず、桜子(豊嶋花)に背中を押されていた。
初めてのお泊りで動揺
湊は慎太郎に東京のオープンキャンパスに行くのに案内してほしいと頼まれ、なぜか明日香と3人で東京に行くことに。湊と慎太郎はオープンキャンパスを終え、東京観光を楽しんでいたが、別行動をしていた明日香が帰る時間になっても戻ってこない。
結局、地元に帰るバスがなくなってしまった3人は、仕方なく旅館の同じ部屋に泊まることに。隣で寝ている慎太郎の温もりが湊にも伝わり、完全に慎太郎のペースに流されてしまう湊は、明日香に助けを求める。
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