重岡大毅“北”「死ぬな、死ぬな…死ぬな!」入山法子“彩女”との二人旅がついに完結<雪女と蟹を食う>
最終話あらすじ
死ぬ前にカニを食べようと北海道まで旅をしてきた北(重岡大毅)と彩女(入山法子)。北の思いは届かず、彩女は自ら海に入っていった。北はなんとか彩女を浜に引き上げるが彩女の意識は戻らないまま。
残された北は彩女から託された日記を読み、彼女の本当の思いを知る。そして、彩女を訪ねてきた一騎(勝村政信)がホテルへやってくると、北は一騎を海へ連れていく。
――という物語が描かれる。
修羅場、包丁、大号泣…波乱の連続に「蟹ロス確定」の声
番組公式ホームページなどで公開されている予告動画は、びしょ濡れになった北が「彩女さん!死ぬな、死ぬな…死ぬな!」と呼びかけるシーンからスタートする。そこには“届かなかった北の想い”の文字が。
また、一騎に対して「彩女さん、あそこにいます」と海を指差す場面や、「どうして振り向いてやらなかった、どうして愛してやらなかった」と問い掛けるシーンも。その後、北が袋から包丁を取り出すシーンが映し出される。最終話はまさに“波乱の連続”のようだ。
動画は、彩女の「北さん、最後まで一緒にいれくれてありがとう。私を覚えていてほしい」という声と、大号泣する北の姿が映り、幕を閉じる。
予告動画を見たファンからは「彩女さんと北さんが笑い合っている姿を見たい」「一緒に旅をしたような不思議な感覚」「北さんはどこに向かって走っているのかな?」「しっかりと見届けないと」「蟹ロス確定」などといったコメントが寄せられている。
「雪女と蟹を食う」最終話は、9月23日(金)夜0:12から放送。