浜崎香帆、挑戦的な“ひざえもん”役に「今までの私とは違う姿が見られるかも」“シス×ブロ”初登場
林希と大村俊介(SHUN)による人情派エンタメプロデュースユニット「シス×ブロ」舞台作品の第2弾となる「SIS×BRO ひざ小僧の戯れ THE MUSICAL」が、11月9日(水)より東京・ウッディシアター中目黒にて上演される。上演に先駆けて、林と「シス×ブロ」の舞台初登場となる浜崎香帆からコメントが到着した。
同作は、2021年夏に上演された二人芝居「SIS×BRO ひざ小僧の戯れ」のミュージカル版。ひょんなことから人生が入れ替わったおじさんとおばさんによる、ちょっぴり切なくてがっつり笑える物語が展開される。
演出・振付/総合プロデュースをシス×ブロ、脚本を金房実加、音楽を鎌田雅人が担当。大村が公務員の“おじさん”達彦役、林は一流商社勤務の “おばさん”愛花を、浜崎は西海健二郎、柳橋さやかと共にトリプルキャストで“神様”ひざえもん役を務める。
林希コメント
仕事一本で生きてきた中で、それぞれ悩みを抱えるおじさんとおばさんが入れ替わるという普通じゃありえない話ですけど最初は思いっきり笑って、でも最後にホッとできる。見ている人にそうなってほしいですし、楽しかったなって笑顔になって帰ってもらいたいです。
不安な時期に、私ってこのままでいいのかなって思っている人にもっともっと自分の良さに気付いて、今のままの自分でいいんだと思ってもらえたらうれしいです。
浜崎香帆コメント
脚本はもちろん、それに合わせた音楽もすごくよくて。感情が高まっているところに追い打ちをかけてくる感じがたまらないんです。
私が演じるひざえもんは、自分にとって挑戦的なやりがいのある役。今までの私とは違う姿が見られるかもしれません。ぜひ、劇場に観に来てください!
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